『日経ビジネスAssocie』初代編集長の渋谷和宏氏と、かつて同誌の熱心な愛読者だった常見陽平氏が公開対談。「自分磨き」の平成史を振り返りつつ、「できる人」の今までとこれからについて考える。6月にリニューアルを予定している『日経ビジネスAssocie』の今後についても大胆予測。カツマーだったあなたも、意識高い系だったあなたも、怖がらずに来場してほしい。この場だけの話満載の2時間をお見逃しなく!
プロフィール
渋谷和宏
1959年、神奈川生まれ。法政大学卒業後、日経BP社に入社、「日経ビジネス」副編集長を経て、2002年「日経ビジネスアソシエ」を創刊し編集長に就任。若手ビジネスマンの「使えるヒント」を次々打ち出して注目され、2014年4月、フリーに。渋沢和樹、井伏洋介などの筆名で小説も発表。
テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中で、TBSラジオ『渋谷和宏・ヒント』のパーソナリティーを務める他、同局の「森本毅郎・スタンバイ!」月曜日コメンテーターとして出演中。
常見陽平
1974年、仙台市生まれ。札幌市出身。一橋大学卒業後、リクルートに入社。玩具メーカー、ベンチャー企業を経て独立。雇用・労働、キャリアをテーマに執筆・講演活動に没頭中。働きながら一橋大学大学院社会学研究科修士課程に入学し、2014年3月に修士号を取得。『「できる人」という幻想』(NHK出版)『最新版 就活難民にならないための大学生活30のルール』(主婦の友社)『普通に働け』(イースト・プレス)『僕たちはガンダムのジムである』(ヴィレッジブックス)など著書多数。
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