去る1月8日に開催された「マザーハウスカレッジ」で、マザーハウス副社長・山崎大祐氏は、代官山蔦屋書店を舞台に、本と物販の複合販売やカフェとの融合、イベントをベースにした空間作りなど新しい書店像について議論されたそうです。
(詳しくはこちら ⇒ 「代官山蔦屋書店はネットを超えた本屋さん(東洋経済オンライン)」)
しかしここで、これは大きな資本があるからできる挑戦なのではないか?街の小さな本屋さんはやっぱり厳しいのではないか?という疑問がわいてきたといいます。そして「そんな疑問に答えてくれそうな一つの本屋さん」として、B&Bにお声をかけていただき、この「マザーハウスカレッジ」が、B&Bでも実現することになりました。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションに展開されている「MOTHERHOUSE」は、ちょうど先日、下北沢に新たなお店をオープンしたばかり。本屋として、あるいは鞄屋として、お互いが挑戦を決意した経緯などを明らかにしながら、同じ下北沢の地から、モノを売る「店」という空間の再定義を試みます。
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