1948年に生まれ、30歳の若さで自ら命を断った画家・深井克美。
繊細な細密画のタッチで描かれた、グロテスクなのに切ない画風はどこから生まれたのか。
深井は東京育ちであったが、生まれが北海道だったという縁から、北海道ではしばしば展覧会が開かれており、現在も新たなファンを作り続けています。
そしてやはり北海道出身であるバンド「ブラッドサースティー・ブッチャーズ」も、ジャケットアルバムに彼の絵を使用しています。しかし北海道以外での知名度は、決してまだまだ高くないというのが現実。
そこで今回Ｂ＆Ｂで開催するイベントでは、ともに北海道在住の二人の歌人、山田航さんと雪舟えまさんが、深井克美の絵の魅力を語り尽くします。
目標は、深井克美の画集が出ること！どうぞおたのしみに！
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