日々人間関係に疲れていたり、なにかと好かれなくてはいけないと考えている皆様に対し、「いや、そんなことはないです。不要な縁なんてもんはバッサバッサ切っても構わない」と提案する書『縁の切り方 ~絆と孤独を考える~』(小学館新書)が12月1日に発売されます。
ここでは、数々のトホホな人間関係を送ってきた著者・中川淳一郎と同書の担当編集者・向山学が、大切な人間関係とは何か、不要な人間関係について、その時々にどのような意思決定をして結果的に呑気で幸せな生活を獲得したか、をお話します。
あなたの人生はあなたの幸せのためにあるのだ! という若干自己啓発セミナー的な感じもしますが、マジメな話、人間関係ってもんはそこまで重く考えなくても良い。要不要を容赦なく見極め、幸せな人生を送ろうではありませんか。
また、後半は、一冊の本がどのようなプロセスで完成するのかについて、二人が同書を題材に具体的に解説します。
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