
監督として『BeRLiN』『クロエ』『さよならドビュッシー』を製作、そして俳優として『ホットロード』『ATARU』『半沢直樹』など映画やドラマに多数出演し、幅広く活躍されている利重剛さん。 新刊『ブロッコリーが好きだ。』は、利重さんのブログで人気の「日々の泡」を書籍化した、ひとことエッセイ集です。
本のタイトルにもなった「ブロッコリーが好きだ。」の続きには、「自分が巨人になって、森の木を引っこ抜きながらむしゃむしゃするつもりで食べると、すごく楽しい。」とあります。ブロッコリーが好きじゃなかった娘さんに「お父さんはブロッコリーが大好きだよ、巨人が森の木をむしゃむしゃ食べてるみたいでしょ」と食べて見せたら、娘さんも「わー! 巨人だー!」と楽しく食べだしたエピソードから書かれたそう。このように、見方ひとつで気持ちが変わる、そんな言葉がたくさん詰まっています。
想像力を刺激して、空想の時間に連れて行ってくれる何か。いつの間にか固まっていた見方にふと別のアングルが入る何か。その日がちょっとだけ楽しくなるような何か。そんな、ちょっとだけ誰かの何かの足しになれば、と綴られています。
この本の刊行を記念して、利重剛監督映画『クロエ』に主演・クロエ役として出演された女優のともさかりえさんをゲストにお迎えして、トークイベントを開催します。
監督と女優として互いに敬愛するおふたりの日常の楽しみ方、とらえ方など、雑想を存分に語り合う貴重なお時間。ぜひ、ふるってご来場ください。
【出演者プロフィール】
利重剛(りじゅう・ごう)
映画監督、俳優。1962年横浜市生まれ。 監督作品に『ZAZIE』、『エレファントソング』、『BeRLiN』、『クロエ』(主演:永瀬正敏、ともさかりえ)、『さよならドビュッシー』など。2014年より連作ショートフィルム『Life works』を製作・監督。現在も横浜の映画館にて上映が続いている。 俳優として映画『蝉しぐれ』『ホットロード』『罪の余白』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、テレビドラマ『ATARU』『半沢直樹』『クロコーチ』など多数出演。 2015年には舞台『嫌われる勇気』に出演した。著書には日本文芸大賞を受賞したエッセイ『街の声を聴きに』、『利重人格』などがある。
ともさかりえ
女優・歌手。1979年東京都生まれ。12歳の時にトヨタ自動車のCMで芸能界デビュー。『金田一少年の事件簿』のヒロイン・七瀬美雪役で一躍脚光を浴びる。2001年、利重剛監督映画『クロエ』に主演・クロエ役として出演。そのほかドラマ『すいか』『花子とアン』、映画『ちょんまげぷりん』など多数出演。著者には『オトナ時間。オンナ時間。』『中身』などがある。2004年に長男を出産し、子育てや料理など日々の出来事をつづったオフィシャルブログ(http://ameblo.jp/tomosaka-rie/)も人気。
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2016/07/16 Sat -
利重剛×ともさかりえ
「日々の泡 日々の言葉たち」
『ブロッコリーが好きだ。』(近代文藝社)刊行記念
- 10/16 Fri 柴田愛子×藤沢あかり
「自分の中の『変』を見過ごさないこと」
『愛子さんのなんか変だな?』(暮しの手帖社) - 10/17 Sat 立原透耶×ファン・モガ
「猫が導くSFの愛と連帯」
『日中韓SFアンソロジー[1] 猫SF』(皓星社)
刊行記念キックオフトーク! - 10/18 Sun フィクショネス 文学の教室
「宮沢賢治の創作を探る」
『ポラーノの広場』
『新編 宮沢賢治詩集』を読む - 10/18 Sun 平井靖史×古田徹也
「未完了の時間を生きるために」
『はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学』(講談社)刊行記念 - 10/20 Tue 坂田光×めぞん吉野おいなり君×ラニーノーズ洲崎×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第32回公開収録 - 10/21 Wed 阿部幸大×大島育宙
「感想を“分析”し、分析を“言葉”にする——人文学とエンタメ批評の交差点」
『まったく新しいテクスト分析の教科書』(光文社)『なぜあなたの感想はふつうなのか』(大和書房)W刊行記念 - 10/22 Thu 河合太郎×林雄司
「ヤバい住所はなぜ生まれるのか?」
『ヤバい日本の住所』(幻冬舎)刊行記念 - 10/24 Sat 児玉雨子×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 10/24 Sat 岡美里×岡本仁×クマタイチ
「風景は、どこからやってくるのか。──演劇を見るように町を眺めてみたら」
『デザイン採集譚 「見立て」で読み解く、町の風景。』刊行記念 - 10/25 Sun 三木那由他×温又柔
「ことばにならない経験をどう語るか」
『私を語るための言葉』(講談社)刊行記念 - 10/26 Mon 横道誠×だいまりこ×白石正明
「生きづらさを笑いながらときほぐす!」
『自分の弱さを研究してみた。』(教育評論社)
『自助グループの哲学対話』(実生社)W刊行記念 - 10/28 Wed アミタヴ・ゴーシュ×結城正美
「文学は気候変動を描くことができるか」
アミタヴ・ゴーシュ氏来日&『銃ノ島』(KADOKAWA)刊行記念 - 10/29 Thu 鈴木幸子×蜷川有紀
「特別対談:芸術の都の表と裏〜ウィーン世紀末アートとサロン文化を語る」 - 10/30 Fri 磯野真穂×加藤喜之
「宗教という象徴」
『社会が壊れるその前に―メアリ・ダグラスの人類学―』(新潮社)刊行記念 - 10/31 Sat ピストジャム×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 10/31 Sat 筒井ともみ×竹中直人
「松田優作の“いた”時代」
『マイ・ディア・ファミリー 私を嫌いにならないために』(百年舎)刊行記念 - 11/01 Sun 谷川嘉浩×上坂あゆ美
「“社会人”のための詩と哲学」
『迷子になった「社会人」のための哲学の時間』(KADOKAWA)刊行記念 - 11/02 Mon 宮田珠己×大平一枝
「“くよくよ派”と“まだまだ派”が語る、加齢と体の関係」
『衰えません、死ぬまでは。』(幻冬舎)刊行記念 - 11/06 Fri 【延期開催】藁谷周太郎×横山陸渡×トミヤマユキコ
「漫画の作者・編集者・研究者から読む“よすみ”
〜Podcast番組『よすみの様子見』特別出張版〜」
『別冊よすみ 第二集』『ジャングルジムの眺め』(SORAJIMA)W刊行記念 - 11/07 Sat 伊藤亜和×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 11/09 Mon 安田菜津紀×池田鮎美×田口ローレンス吉孝
「無数の「私」が語りを選べる信頼を社会に回復するために」
『話せない日もあるけれど… トラウマと社会と「私」のこと』(図書出版ヘウレーカ)刊行記念 - 11/13 Fri 植原亮×古田徹也
「懐疑と悪徳の哲学―― なぜ人は疑い、そして判断を誤るのか」
『思考の落とし穴』(SBクリエィティブ)刊行記念 - 11/14 Sat Narrating Europe
木下眞穂×古市真由美
「南北ヨーロッパ文学談義―フィンランド語とポルトガル語の翻訳家が語る―」
『わたしがわたしから自由になる日』(河出書房新社)『樹皮の下で』(新潮社)『こんなにも多くの人が、マリアナ』(集英社)刊行記念 - 11/16 Mon ふくだぺろ×藤井光
「暴力を映すことは可能か」
『平等主義暴力―ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(春風社)刊行記念 - 11/18 Wed 【参加無料】人生で大切なことは「ケア」が教えてくれた。
安達茉莉子×伊井香奈子×蝦名悠×高本友子(ケアリングノーベンバー2026関連企画) - 11/22 Sun 佐久間裕美子×能條桃子
「絶対にあきらめないための東京からどうしよう会議」
『それでも闘うニューヨーク』(集英社インターナショナル)刊行記念 - 11/28 Sat 『人のさいご』制作チーム×野村由芽
「日常の延長にある〈人のさいご〉を知る、話す」―
『人のさいご』1万部販売記念