
7月に、徳島大学総合科学部准教授である山口裕之さんの著書『「大学改革」という病――学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する』(明石書店)が刊行されました。
同書は、現役の大学教員である山口裕之さんが、「大学改革の現状」を踏まえ、「国家(政府)の押しつけではない、民主主義を支える装置としての大学のあり方」への提言をまとめた一冊です。
この刊行を記念して、刊行イベントを開催します。
「大学改革」はいま、教育関係者(大学・行政・財界)のあいだで大きな議論巻き起こしており、世間の関心も高く、これまで何度もニュースで取り上げられ、この1カ月だけでも、3冊の新刊(『反「大学改革」論』、『反教養の理論』、『オックスフォードからの警告』)が出版されているほどです。
今回は、現役の大学教員で、学生と身近に接している著者の山口裕之さんをお迎えします。ゲストは、働き方評論家で、現在は大学で教鞭を取られている常見陽平さん。
「大学のあり方」にはじまり、「民主主義とは何か」というところまで、時代を跨いで縦横無尽に語り尽くします。
【出演者プロフィール】
山口裕之(やまぐち・ひろゆき)
徳島大学総合科学部准教授(哲学)。著書の『コピペと言われないレポートの書き方教室』が大学関係間で話題になる。著書に、『ひとは生命をどのように理解してきたか』(講談社)、『人をつなぐ 対話の技術』(日本実業出版社)、『コンディヤックの思想』(勁草書房)、『人間科学の哲学』(勁草書房) 『認知哲学』(新曜社)などがある。
常見陽平(つねみ・ようへい)
千葉商科大学国際教養学部専任講師(労働社会学)。大学卒業後、リクルートに入社、『とらばーゆ』編集部等を経て、働き方をテーマにした評論家として独立。2015年より現職。『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)、『「就活」と日本社会 平等幻想を超えて』(NHKブックス)など著書多数。
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2017/09/02 Sat -
山口裕之×常見陽平
「大学教育への幻想〜大学を変えたら社会も変わるか?」
『「大学改革」という病』(明石書店)刊行記念
- 07/27 Mon 五味太郎×武田砂鉄
「それぞれの”そういうことなんだ”」
『そういうことなんだ』(小学館)刊行記念 - 07/29 Wed 周司あきら×東海林毅×辻愛沙子「恋愛のカタチを揺さぶるバイ/パンセクシュアル」『パンセクシュアル宣言』(サッフォー)刊行記念
- 07/30 Thu レイ・イナモト×細田高広
「Brand Shift Talks:I&CO レイ・イナモト × TBWA\HAKUHODO 細田高広が語る、ブランドの行方」
『Brand Shift(ブランド・シフト)「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』(東洋経済新報社) - 07/31 Fri 呂嘉俊
「香港人が愛するローカルフードの生い立ちと秘密」
『美味しい香港の湯気は消えない』(中央公論新社)刊行記念 - 08/01 Sat 長嶋りかこ×根来美和×福岡南央子
「女性たちのデザイン史から、
デザインの現在地とこの先を語りあう」
『女性たちのデザイン史』(BNN) 刊行記念 - 08/02 Sun 鈴木涼美×紗倉まな×原カントくん
「エロと妊娠と友情のAV女優ナイト」
『女の子未満』(講談社)『悪い血』(文藝春秋)『あの子のかわり』(河出書房新社)トリプル刊行記念 - 08/04 Tue ピース又吉直樹×藤崎マーケット トキ×ロングコートダディ堂前透×尾崎世界観×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第28回公開収録 - 08/05 Wed 上田大輔×こたけ正義感×浜田敬子
「日々流れるニュースのその先を、私たちは知らない。」 - 08/06 Thu 河野真太郎×山内マリコ
「地方から、女性と労働から、階級と連帯を考える」
『階級と「私たち」のゆくえ』(フィルムアート社)刊行記念 - 08/07 Fri 尾崎世界観×東畑開人
「ミュージシャンと心理士、書くこと」
『尾崎世界観の書かなかったこと日記』『ミドル・エイジ・ビギンズ』(KADOKAWA)W刊行記念 - 08/08 Sat 平井まさあき(男性ブランコ)
『生きとし生ける音』(KADOKAWA)刊行記念 - 08/09 Sun 大島育宙×土門蘭
「言語化の時代に私という生き様を奪われないために」
『なぜあなたの感想はふつうなのか』(大和書房)刊行記念 - 08/11 Tue 藁谷周太郎×横山陸渡×トミヤマユキコ
「漫画の作者・編集者・研究者から読む“よすみ”
〜Podcast番組『よすみの様子見』特別出張版〜」
『別冊よすみ 第二集』『ジャングルジムの眺め』(SORAJIMA)W刊行記念 - 08/12 Wed 道山れいん×向坂くじら
「詩とエッセイのあわい」
『ひらいてみたら』(七月堂)刊行記念 - 08/13 Thu 天祢涼×松井ゆかり
「ミステリーの伏線回収とは何か? ――『県警の番人』の伏線を、著者本人が禁断の全解説」
『県警の番人』(河出書房新社)刊行記念 - 08/14 Fri 永井玲衣
「せんそう、あなたはなんですか?」
『せんそうって』(講談社)刊行記念 - 08/15 Sat 阿部大樹×枡野浩一
「出来事の書き方」
『言葉と出来事』(作品社)刊行記念 - 08/16 Sun フィクショネス 文学の教室
「宮沢賢治の世界」を3ヶ月かけてじっくりと読む - 08/16 Sun ZON×中村正人
「東京の片隅から、隣国を想う」
『ニーハオ、おいしい東京日和。』第1巻(リイド社)
『ガチ中華移民』(太田出版)W刊行記念 - 08/20 Thu eri×武田砂鉄
「ネチネチのまなざし 違和感を見逃さない」
『暮らしの中の小さな革命』(光文社)刊行記念 - 08/21 Fri 信田さよ子×松本俊彦
「わたしたちは今、アディクションの時代を生きている」
『溺れながら生きる 依存とケアのあいだで』(文藝春秋)刊行記念 - 08/23 Sun 上坂あゆ美×鈴木ジェロニモ
「自分にまつわる真剣で滑稽な会話」
『会社ではおならをしてはいけません』『もっと真剣になればよかった』W刊行記念 - 08/30 Sun 許俐葳×高瀬隼子
「小さな歪(ゆが)みを書きつづけて――
台湾と日本の〈周縁〉を見つめる物語」
『不倫に関する、ちょっとした疑問』刊行記念