
今年9月に、能楽師・安田登さんの新刊『能 650年続いた仕掛けとは 』(新潮社)が発売されました。
同書は、能がなぜ650年も続いたのか。足利義満、信長、秀吉、家康、歴代将軍、さらに、芭蕉に漱石までもが謡い、愛した能。世阿弥による「愛される」ための仕掛けの数々や、歴史上の偉人たちに「必要とされてきた」理由を、現役の能楽師が縦横に語った一冊。「観るとすぐに眠くなる」という人にも、その凄さ、効能、存在意義が見えてくる入門書です。
そこで、この刊行を記念して、刊行イベントを開催いたします。ゲストは、文筆家で、ゲーム作家の山本貴光さん。
当日は、「心身を整える」「ストレス減少に有効」「政治統治やマネジメント」など、現代のさまざまな場面で活かされている能の効用や魅力について解説。
また、あわせてAI(人工知能)やAR(拡張現実)、VR(仮想現実)など、意外にも最新の技術に影響を与えている「夢幻能」の汎用性などについても語っていただく予定です。
お二人のファンはもちろん、芸能ファン、歴史ファンもぜひお越しください。
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
安田登(やすだ・のぼる)
1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代、麻雀とポーカーをきっかけに甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。高校教師をしていた二五歳のときに能に出会い、鏑木岑男師に弟子入り。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。また、公認ロルファー(米国のボディワーク、ロルフィングの専門家)として各種ワークショップも開催している。著書に『能に学ぶ「和」の呼吸法』(祥伝社)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』(以上、春秋社)、『身体能力を高める「和の所作」』『異界を旅する能 ワキという存在』(以上、ちくま文庫)、『あわいの力』『イナンナの冥界下り』(以上、ミシマ社)など多数。
山本貴光(やまもと・たかみつ)
文筆家・ゲーム作家。コーエーでゲーム制作の後、フリーランスで書いたり教えたりしている。著書に『文学問題(F+f)+』、『「百学連環」を読む』、『文体の科学』、『世界が変わるプログラム入門』、『脳がわかれば心がわかるか』(吉川浩満との共著)、訳書にサレン&ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』など。モブキャストとプロ契約中。
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2018/01/21 Sun -
安田登×山本貴光
「見えないものを見る能のちから」
『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮社)刊行記念
- 10/25 Sun 三木那由他×温又柔
「ことばにならない経験をどう語るか」
『私を語るための言葉』(講談社)刊行記念 - 10/26 Mon 横道誠×だいまりこ×白石正明
「生きづらさを笑いながらときほぐす!」
『自分の弱さを研究してみた。』(教育評論社)
『自助グループの哲学対話』(実生社)W刊行記念 - 10/28 Wed アミタヴ・ゴーシュ×結城正美
「文学は気候変動を描くことができるか」
アミタヴ・ゴーシュ氏来日&『銃ノ島』(KADOKAWA)刊行記念 - 10/29 Thu 鈴木幸子×蜷川有紀
「特別対談:芸術の都の表と裏〜ウィーン世紀末アートとサロン文化を語る」 - 10/30 Fri 磯野真穂×加藤喜之
「宗教という象徴」
『社会が壊れるその前に―メアリ・ダグラスの人類学―』(新潮社)刊行記念 - 10/31 Sat ピストジャム×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 10/31 Sat 筒井ともみ×竹中直人
「松田優作の“いた”時代」
『マイ・ディア・ファミリー 私を嫌いにならないために』(百年舎)刊行記念 - 11/01 Sun 谷川嘉浩×上坂あゆ美
「“社会人”のための詩と哲学」
『迷子になった「社会人」のための哲学の時間』(KADOKAWA)刊行記念 - 11/02 Mon 宮田珠己×大平一枝
「“くよくよ派”と“まだまだ派”が語る、加齢と体の関係」
『衰えません、死ぬまでは。』(幻冬舎)刊行記念 - 11/03 Tue イ・ラン×金原ひとみ×朝吹真理子
「崇高さと恐怖のはざまで、物語をつむぐ」
永井荷風文学賞・紫式部文学賞・新刊『ゆめ』刊行記念 - 11/04 Wed ピース又吉直樹×シゲカズです×ZAZY×9番街レトロ京極風斗×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第33回公開収録 - 11/06 Fri 【延期開催】藁谷周太郎×横山陸渡×トミヤマユキコ
「漫画の作者・編集者・研究者から読む“よすみ”
〜Podcast番組『よすみの様子見』特別出張版〜」
『別冊よすみ 第二集』『ジャングルジムの眺め』(SORAJIMA)W刊行記念 - 11/07 Sat 伊藤亜和×モモコグミカンパニー モモコグミカンパニー 連続トークイベント 「肩書きのない話 全3回」
- 11/09 Mon 安田菜津紀×池田鮎美×田口ローレンス吉孝
「無数の「私」が語りを選べる信頼を社会に回復するために」
『話せない日もあるけれど… トラウマと社会と「私」のこと』(図書出版ヘウレーカ)刊行記念 - 11/13 Fri 植原亮×古田徹也
「懐疑と悪徳の哲学―― なぜ人は疑い、そして判断を誤るのか」
『思考の落とし穴』(SBクリエィティブ)刊行記念 - 11/14 Sat Narrating Europe
木下眞穂×古市真由美
「南北ヨーロッパ文学談義―フィンランド語とポルトガル語の翻訳家が語る―」
『わたしがわたしから自由になる日』(河出書房新社)『樹皮の下で』(新潮社)『こんなにも多くの人が、マリアナ』(集英社)刊行記念 - 11/16 Mon ふくだぺろ×藤井光
「暴力を映すことは可能か」
『平等主義暴力―ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(春風社)刊行記念 - 11/18 Wed 【参加無料】人生で大切なことは「ケア」が教えてくれた。
安達茉莉子×伊井香奈子×蝦名悠×高本友子(ケアリングノーベンバー2026関連企画) - 11/19 Thu タキアユミ×坂田ミギー
「人生は、何度でも選び直せる。 世界を旅して、アフリカで仕事をつくった ふたりと考える、これからの生き方」
『明日死んでもいい、そう思えるほどに 今日を生きたくて。』(双葉社)刊行記念 - 11/21 Sat 西川あやの×永井玲衣×大島育宙
「ニュースペーパードライブ」
Podcast番組「ペーパードライブ」特別編 - 11/22 Sun 佐久間裕美子×能條桃子
「絶対にあきらめないための東京からどうしよう会議」
『それでも闘うニューヨーク』(集英社インターナショナル)刊行記念 - 11/28 Sat 『人のさいご』制作チーム×野村由芽
「日常の延長にある〈人のさいご〉を知る、話す」―
『人のさいご』1万部販売記念 - 12/07 Mon 斎藤真理子×宋恵媛×伊東順子
「韓国⇔日本、ディアスポラの文学と歴史」
『流氓』(みすず書房)刊行記念