昨年7年ぶりのdpost.jpミートアップが2度開催され、そのいずれも秒とまではいかないまでも速攻ソールドアウト! 第3回目は今年の10月、「都内某所のD」に出張するカタチでしめやかに営まれ、ある意味では<上がった感がある>同集い。しかし「 ミートアップを止めるな!」の仕込み声援を受け、古巣の 本屋B&Bにて12月27日(木)、3時間のブチ抜き開催が決定しました!
トークの議題は、カリフォルニア、フロリダ、香港、上海、そして我らが東京に「2019年に起こりそうなこと」をメインに、まずは2019年最大の注目ポイント、現在建設中の『スター・ウォーズ』ランド、「Star Wars Galaxy’s Edge」についてクローズアップ! あることないことを語り倒します。
そして、
「MCUこの先問題」
「ジョニー・デップ、柴又に戻りそうな勢い問題」
「新・ひとりで行ってみようWDW」
「顔中心の大質問大会」
「インスタグラマー界隈がしんどそうですね」
「プレゼント大会という名の大断捨離ショー」
「ケープメイ・カフェ、どうだった?」
「2020年、新木場駅問題」
「そろそろ? ハン・ソロ!」
などなど、ディズニージャーナリストの宮田健さんが、パークス&リゾーツの最新情報をもとに語ったり語らなかったり、また当日までに新たなネタも登場するかも!
その宮田さんのお相手は前回同様、映画ライターの鴇田崇さん。ひとたび海外に出ればタクシーやUber、エアライン、宿泊ホテルなどで必ずトラブルになるという実体験を元に、そこで見つけた<自分だけのハッピリー・エバー・アフター>などをお話いただきます。
そして大忘年会ではおなじみ、『スッキリ!!』にも出演しているオネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんもお招きして映画ナイトも。2018年の映画界を総括するとともに、ディズニー映画の今後についてもお話いただきます。
しかし! 開催日の前日まで宮田氏は日本不在に。はたして宮田氏は戻って来られるのか? 大忘年会は無事に開催されるのか?
それでは 12月27日(火) 、舞浜にコレクションドール(おひとりさま3個まですべては推測)をお買いに行かれたその足で、下北沢でお待ちしております。(※ただし、内容は大幅に変更される場合があり。夜会は3時間ブチ抜き企画。トイレ&途中退出自由でお値段そのまま。すべてはDのために……。
【出演者プロフィール】
宮田健(みやた・たけし)
IT系メディアの編集者を経て、現在は独立しエンタープライズ系ITのライターとして活動する傍ら、広義の“ディズニー”を追いかけるブロガー/ディズニージャーナリストとして、個人でできる範囲の活動を行う(詳しいプロフィールはこちら)
https://dpost.jp/
鴇田崇(ときた・たかし)
1974年生まれ。国内最大級のアクセスを誇る総合映画情報サイト「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在はフリー。年間延べ250人ほどの来日ゲスト、俳優、監督への取材を行い、雑談のような語り口で相手のホンネを引き出すスタイルは、一部の関係者に定評がある。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。
Instagram@takashi.tokita_tokyo
よしひろまさみち
エディター/ライター。1972年生まれ。東京都新宿区出身。音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経てフリーに。映画を中心に、音楽、食、旅などのフィールドで取材・執筆。現在編集者として『sweet』『otona MUSE』(共に宝島社刊)などのカル チャーページを担当。『SPA!』(扶桑社刊)『oz magazine』(スターツ出版刊)『an・an』(マガジンハウス刊)など、雑誌やウェブで連載。日本テレビ系「スッキリ!!」で月一映画紹介、MovieNEXの告知広告のほか、テレビ、ラジオなどにも出演。
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2018/12/27 Thu -
宮田健 × 鴇田崇 × よしひろまさみち
「dpost.jpミートアップ大忘年会を今年も! ~dpost.jpはプライスレス! オレたちのイッツ・クリスマスタイム!」
- 10/15 Wed 森見登美彦×照山朋代
「ちょっと変わった本をつくっているので制作風景をお届け&森見さんの最近の徒然」
『宝島』(ミモザブックス)刊行決定記念 - 10/17 Fri 浦出美緒×ヴィヴィアン佐藤
「“死”と“死の恐怖”とは何か」
『死ぬのが怖くてたまらない。だから、その正体が知りたかった。』(SBクリエイティブ)刊行記念 - 10/18 Sat 杉田俊介×頭木弘樹
「〈痛み〉を理解するための言葉」
『鬱病日記』(晶文社)
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)W刊行記念 - 10/19 Sun フィクショネス 文学の教室
『侍女の物語』を2ヶ月かけてじっくりと読む - 10/19 Sun 読書会
水上文さんと読む松浦理英子「今度は異性愛」 - 10/21 Tue 香山哲
「9/2サイン会・10/21トークイベント」
『スノードーム』(生きのびるブックス)刊行記念 - 10/23 Thu 鳥羽和久×滝口悠生
「子どもといて、子どもを書き、子どもになること」
『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)『光る夏』(晶文社)『たのしい保育園』(河出書房新社)刊行記念 - 10/25 Sat 鄭執×関根謙
「物語は変容する~中国東北マジックリアリズムの世界と青春文学」
『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』(アストラハウス)第11回日本翻訳大賞受賞記念 - 10/26 Sun 加藤泉×牧信太郎
「加藤泉の制作と生活ーー特集後記的雑談」
『美術手帖 2025年10号・特集「加藤泉」』(美術出版社)刊行記念 - 10/27 Mon 花田優一×小林邦宏×原カントくん
「旅するカルチャートーク『たびかるジャンクション』公開収録」 - 10/29 Wed 高橋國光×マンスーン×吉田棒一
「平成インターネットと令和文学」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)重版記念 - 10/30 Thu 志良堂正史×古田雄介
「小さな歴史を書くこと、読むこと」
『他人の手帳は「密」の味: 禁断の読書論』(小学館)刊行記念 - 10/31 Fri 宮部浩幸×加藤耕一
「リレーとしての建築を語る」
『リレーとしての建築 リノベーションの実践と思想』(学芸出版社)刊行記念 - 11/01 Sat 齋藤陽道×春日晴樹×天沼陽子×橋本一郎
「石神井ろう学校のハルとはるが語る、ろう者の世界。」
『つながりのことば学』(NHK出版)
『はるの空と風』(ジアース教育新社)W刊行記念 - 11/03 Mon 竹端寛×ジェーン・スー
「ケアするってどういうこと?」
『福祉は誰のため?』(筑摩書房)
『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)W刊行記念 - 11/04 Tue 田中輝美×木下斉×日野昌暢
「"地方創生"を問い直す! 関係人口と稼ぐまちの理論家が語る、持続可能な地域モデルとは」
『関係人口の時代』(中央公論新社)刊行記念 - 11/05 Wed 鳥羽和久×ジェーン・スー
「自分と他人の境界線、 そのあいまいさをどう扱う?」
『それがやさしさじゃ困る』(赤々舎)『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)W刊行記念 - 11/07 Fri 俵万智×小川公代×スケザネ
「言葉が救いになるとき」
『ゆっくり歩く』(医学書院)刊行記念 - 11/08 Sat ライセンス藤原一裕×フルーツポンチ村上健志×赤嶺総理×ゲスト×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第17回公開収録 - 11/10 Mon 中前結花×古賀史健
「書き手は“休まず、毎日書き続ける”しかないのか?」
『ミシンは触らないの』(hayaoki books)刊行記念 - 11/13 Thu 古谷敏×やくみつる
「“ウルトラマンになった男” 60年目の胸の内」
『60年目のスペシウム光線』(小学館)刊行記念 - 11/15 Sat 細馬宏通×ヤマダトモコ×宮本大人
「マンガはうたう 声にむずむずする身体」
『マンガはうたう』(青土社)刊行記念 - 11/17 Mon 絶対に終電を逃さない女×中井治郎
「体力が欲しい! ~虚弱側から見た世界」
『虚弱に生きる』(扶桑社)刊行記念 - 11/18 Tue 栗原康×角幡唯介
「探検としてのアナキズム」
『アナキズムQ&A』(筑摩書房)『43歳頂点論』(新潮社)W刊行記念 - 11/22 Sat 高橋久美子×アフロ
「音と言葉の響き合うところ」
『いい音がする文章』(ダイヤモンド社)
『東京失格』(実業之日本社)W刊行記念 - 11/30 Sun ひろたあきら×みきちゃん(ぽるぽるふぁみりー)
「絵本つくっちゃった!」
『おとしちゃったぞう』(303BOOKS)刊行記念 - 12/01 Mon 島本理生×鈴木涼美×原カントくん
「恋愛で全てを捨てられない私たちVol.2」 - 12/20 Sat 第94回「読んでいいとも!ガイブンの輪
年末特別企画
オレたち外文リーガーの自信の1球と来年の隠し球 vol.14