人・組織・社会の未来づくりに貢献する本を出版している英治出版が今年の6月22日に20周年を迎えます。
「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する。」
を理念に今までたくさんの著者を応援し続け、自らも成長してきた英治出版が成人になることを記念し、創業の地である埼玉のコエドブルワリーとのコラボレーションで、アニバーサリービールが誕生しました。
ビールのお披露目と共に皆さんと一足早く、英治出版の20周年をお祝いしたいと思っています。
これまで書籍を出版してきた英治出版ですが、2018年より新たな取り組みを始めています。それは起業家、地域やNPOのリーダーたちが集う会員制シェアスペースEIJI PRESS Baseです。「仲間と作る現実は、自分の理想を超えていく。」という英治出版創業者の原田英治さんのビジョンを具現化した場として、たくさんの方がそこで出会い、新たな夢や可能性が生まれています。
そして、EIJI PRESS Baseをきっかけに実現した夢のひとつが、今回のアニバーサリー・ビールです。原田英治さんがずっと願っていたオリジナルビール作りにEIJI PRESS Baseのメンバーが深く共感し、ビールづくりやラベルデザイン、20周年記念イベントに多くのEIJI PRESS Baseメンバーが自然と手を挙げ、その願いと行動にコエドブルワリーの朝霧重治さんも共鳴。こうして一人の願いがみんなものになり、EIJI YELL BEERが実現しました。
今回のイベントでは、本やビール、そしてEIJI BEERの原動力となったコミュニティ作りについてお話いただく予定です。
コミュニティの力で生まれた、人と人がつながるきっかけになるビールとして、EIJI YELL BEERをぜひ楽しみください。一般販売予定のないオリジナルアニバーサリービール、前夜祭のこの日だけ特別に飲むことができますので、お飲み逃しなく!
【出演者プロフィール】
原田英治(はらだ・えいじ)
1966年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、1999年に英治出版株式を共同創業、代表取締役。創業時から「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」をモットーに、応援ビジネスとして出版業をおこなっている。第一カッター興業社外取締役、AFS日本協会評議員、アショカ・ジャパン アドバイザー。
朝霧重治(あさぎり・しげはる)
1973年埼玉県川越市生まれ。Beer Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEO。地元川越のサツマイモから製造した「紅赤(Beniaka)」をはじめ、日本の職人達によるものづくりやビール本来の豊かな味わいの魅力を「COEDO」を通じて、発信している。モンドセレクションはじめ数々の世界的な賞を受賞し、海外からの評価も高い。ビールは現在、アメリカや中国、シンガポールなどに輸出され、積極的に海外展開をしている。
濱田織人(はまだ・おりと)
1980年東京都世田谷区生まれ。ベーシスト、音楽プロデューサー、茶道家、プロサウナー。1997年よりスタジオミュージシャンとして活動。日欧米で演奏活動しながら、作編曲、作詞、プロデュースと幅広く活動中。最近は、作曲AI開発や音楽プラットフォームのブロックチェーン開発にも携さわる。日本唯一のベースの専門誌ベース・マガジンにて連載。最近は、茶道を通して得ることが出来る叡智を広めるべく活動しながら、密かに楽しんでいたサウナの魅力を発信中。サウナ・スパ 健康アドバイザー。
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