※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。
配信はイベント開始時間からご視聴いただけるリアルタイム形式となります。イベント終了後に配信の様子をご視聴いただくことはできかねます。
また、当日ご来店いたいてもイベントをご観覧いただくことはできませんのでご注意ください。
◎すでにチケットをご購入されたみなさまへ
イベントの配信が決定した場合、ご購入いただいたかたはご自宅や職場など、好きな場所でイベントを楽しんでいただけます。
詳細はお申し込みいただいたチケットサイトを通じてご連絡いたします。
また、チケットに含まれている1ドリンク代につきましては、今後、B&Bにいらしていただいた際に、イベントの開催日とお名前をおっしゃっていただければ、一杯分をご提供させていただきます。
キャンセルをご希望の方は、こちらのフォームよりご連絡ください。全額を返金させていただきます。
◎これからチケットをご購入されるみなさまへ
イベントの配信が決定した場合、各イベントのチケット販売ページから、ドリンク代を除いた1500円+税での配信チケットをお買い求めをいただけます。
普段のイベントと違う形になってしまうこと、たいへん心苦しく思いますが、このような事態で、通常のイベント開催ができなくなった当店にとって、なるべくたくさんの方にお楽しみいただければと考えております。
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有島武郎を専門とする研究者、荒木優太さん。
荒木さんは大学に所属せず独自で学問研究を行う「在野研究者」です。
荒木さんが編著を務めた、これからの在野研究のための指南書『在野研究ビギナーズ-勝手に始める研究生活』が昨年9月に明石書店より刊行されました。
本書には<大学に所属しても構わない。が、大学だけが学問のすべてではない。>(本書 序文より)という意志のもと、国内の現役在野研究者15名の実践と方法が記されています。
ゲストには、英文学者の河野真太郎さんをお招きします。
河野さんは専修大学に籍を置くアカデミシャンであり、研究機関としての大学のあり方について問題提起をしています。
お二人には在野、アカデミアそれぞれの研究のあり方、そして学問の場のこれからについてお話しいただきます。
ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
荒木優太(あらき・ゆうた)
1987年生まれ。東京都出身。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。2015年、第59回群像新人評論優秀賞を受賞。著書に『これからのエリック・ホッファーのために 在野研究者の生と心得』(東京書籍)ほか、『貧しい出版者』(フィルムアート社)、『仮説的偶然文学論』(月曜社)、『無責任の新体系』(晶文社)など。
河野真太郎(こうの・しんたろう)
1974年生まれ。専修大学法学部教授。専門はイギリス文学・文化、新自由主義の文化と社会。著書に『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)、編著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』(研究社)、訳書にトニー・ジャット/ティモシー・シュナイダー『20世紀を考える』(みすず書房)など。
イベントのご予約はこちらから!
本屋B&Bでは、環境保全の観点から、これまで無料でお渡ししておりましたレジ袋を、2020年3月1日より有料化いたします。
ビニール袋(小)→10円(税込)
紙袋(大)→50円(税込)
ご来店の際は、お買いもの袋などのご持参をご検討ください。
なにとぞご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら
・前売り券が売り切れの場合、追加販売の可能性がございます。追加販売のお知らせは発売の1日前にはホームページ上で告知をいたしますので、逐次ご確認ください。
・イベント情報はTwitterでも毎日発信しております。@book_and_beerをフォローすると、最新のイベント情報取得や興味のあるイベントのリマインドとしてご活用いただけます。