※本イベントは来店(限定10名)と、配信(リアルタイム+1ヶ月間のアーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
2014年7月に閉店した下北沢の書店「フィクショネス」。
店主で作家でもある藤谷治さんが開催していた「文学の教室」が、本屋B&Bに場所を移して復活しました。
2021年最後の回となる今回は、毎年恒例の年末番外編!
ゲストに瀧井朝世さん、田中和生さん、仲俣暁生さんをお呼びして、皆さんと今年の文芸作品を振り返ります。
見逃していたあなたのための名作があるかもしれません!
どんな人でも楽しく文学の話ができる、一見さん歓迎、知識不要、偉い人不在の、日本一シキイの低い文学講座、どうぞお楽しみに!
【出演者プロフィール】
瀧井朝世(たきい・あさよ)
1970年生まれ。著書に『ほんのよもやま話 作家対談集』(文藝春秋)『偏愛読書トライアングル』(新潮社)『あの人とあの本の話』(小学館)など。岩崎書店〈恋の絵本〉シリーズ監修。TBS系「王様のブランチ」ブックコーナーではブレーンをつとめる。
田中和生(たなか・かずお)
1974年富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部および文学部卒業。在学時から『三田文学』の編集に携わり、2000年に「欠落を生きる――江藤淳論」を発表、第7回三田文学新人賞(評論部門)を受賞。2007年より法政大学文学部の専任講師を務め、2009年には准教授、2015年に教授。現在に至る。教育活動と並行して、毎日新聞で文芸時評を担当。文芸評論家としても活躍中。
仲俣暁生(なかまた・あきお)
1964年東京生まれ。「マガジン航」編集発行人。大正大学表現学部客員教授。現代文学に関する著書として『失われた「文学」を求めて【文芸時評編】』(つかだま書房)『ポスト・ムラカミの日本文学』(朝日出版社)、『極西文学論-Westway to the World』(晶文社)等のほか、舞城王太郎との共著『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』(バジリコ)がある。
藤谷治(ふじたに・おさむ)
1963年東京都生まれ。2003年『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』でデビュー。日本大学藝術学部映画学科卒業。2008年『いつか棺桶はやってくる』が三島由紀夫賞候補に、14年には『世界でいちばん美しい』で第31回織田作之助賞を受賞。著書に、『燃えよ、あんず』『猫がかわいくなかったら』『綾峰音楽堂殺人事件』など。
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【来店での参加につきまして】
・最大100名まで入る会場で、最大人数10名と絞り、ゆとりを持って設営しております
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております。
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては下記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください
【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・配信はリアルタイムと見逃し(1ヶ月)でお楽しみいただけます。視聴用URLは準備出来次第お知らせいたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください
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