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テアトル新宿×田辺・弁慶映画祭実行委員会×松崎まこと
「“田辺系”監督&俳優 今年も大集合!! 田辺・弁慶映画祭セレクション2022前夜祭」

テアトル新宿×田辺・弁慶映画祭実行委員会×松崎まこと
「“田辺系”監督&俳優 今年も大集合!! 田辺・弁慶映画祭セレクション2022前夜祭」

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和歌山県田辺市で毎年11月に開催されている「田辺・弁慶映画祭」。

今年で16回目を迎えるこの映画祭のコンペティションからは、『さかなの子』の沖田修一さん、『愛がなんだ』の今泉力哉さん、『ミセス・ノイジィ』の天野千尋さん、『あのこは貴族』の岨手由貴子さん等々、日本映画の将来を担う有望な若手監督たちが次々と羽ばたいています。

「インディーズ映画の登龍門」である「田辺・弁慶」の出身監督たちを指す、“田辺系”という言葉もすっかり定着しました。

この映画祭の大きな特徴として挙げられるのが、入賞作品に東京のテアトル新宿、大阪のシネ・リーブル梅田での“上映権”が与えられること。

今年はテアトル新宿では9月16日(金)からの3週間、昨秋の「第15回田辺・弁慶映画祭」で入賞した5組6名の監督たちの特集上映「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」が開催されます。
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/movie/0861200.html

そして今年もそれに先駆けて、本屋B&Bでの前夜祭を開催。「第15回」入賞作品の監督&俳優たちを召集します。

日本映画の未来を担う、新進気鋭の“田辺系”映画人たちとの熱いトークを、決してお見逃しなく!

【出演者プロフィール】

中濱宏介(なかはま・こうすけ)

「第15回田辺・弁慶映画祭」俳優賞受賞作品『B/B』監督。1995年11月22日、北海道小樽出身。マーク・ラファロとスカーレット・ヨハンソンと同じ誕生日なので自分もいつかアベンジャーズになれるのでは、と淡い期待を抱きながら生きている。大阪芸術大学映像学科卒。大学時代、友人が3人しか出来なかったが、卒業制作「B/B」が2022年9月にテアトル新宿で上映するので、自分の学生生活は間違っていなかったのだと毎日暗示をかけている。現在は関東を拠点にフリーランスで映像制作をしているが、フリーランスと無職の違いが分からなくなってしまい、自分の職業を聞かれるといつもお茶を濁す。今回の「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」では、最新監督作『A CHAOS CONTROL』も上映される。


林隆行(はやし・たかゆき)
「第15回田辺・弁慶映画祭」審査員特別賞受賞作品『情動』監督。1988年生まれ、京都府京都市出身。企画・監督作品『浅草スマイル』オフィスクレッシェンド主催第1回未完成映画予告編大賞堤幸彦賞受賞。山田孝之氏が主催する短編映画プロジェクト “mirrorliar films”にて映画『そこにいようとおもう』選出、22年新宿バルト9他多数劇場にて公開。現在はFRISKやLINE、バンダイナムコをはじめとする数多くのTV-CMを手掛ける一方、映画やドラマ、舞台など表現の枠に囚われず、人間の内部にあるエモーショナルな部分を繊細に紡ぎあげ物語を作り、映像美においてのアートディレクションに長けている。 現在、マンガ大賞2022 受賞作家 うめざわしゅん原作 映画『海の夜明けから真昼まで』を製作中。今回の「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」でお披露目となる。


ますだあやこ
「第15回田辺・弁慶映画祭」キネマイスター賞受賞作品『魚の目』監督(共同)。1996年10月5日生まれ。同志社女子大学大学院修了。
<フィルモグラフィー>
『常世現世』2018,脚本/監督/編集/音楽/出演
? /JISEN CONTEMPORARY SHORT FILM & VIDEO AWARD 入選
『白の残り香』2019,脚本/監督/編集/音楽?
『空想と初恋』2019,脚本/監督/編集/音楽?
『チューイングハーバー』2020,脚本/監督/編集
『Stirring』 2021,脚本/監督/編集/音楽


板野侑衣子(いたの・ゆいこ)
「第15回田辺・弁慶映画祭」キネマイスター賞受賞作品『魚の目』監督(共同)。2000年生まれ 岡山県出身、京都府在住。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科4回生。監督・脚本・主演を担当した短編『さめざめと、』(2020)では、「神戸インディペンデント映画」KOBEチョイス、「TBS 22nd Digicon6 JPAN」優秀作品、「恵那峡映画祭」実行委員特別賞を受賞。監督・脚本を担当した『魚の目』(2021)は、「田辺・弁慶」の他に、「関西学生映画祭」グランプリ、「京都国際学生映画祭」最終審査員・行定勲賞を受賞。
最新監督作である短編『煙とウララ』が、今回の「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」でお披露目となる。


田中大貴(たなか・だいき)
「第15回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞受賞作品『PARALLEL』監督。1994年生まれ。東京都出身。日本大学芸術学部映画学科監督コースを卒業し、現在はフリーランスの映像クリエイターとして活動中。大学の卒業制作の短編ヒーロー映画『FILAMENT』が、沖縄国際映画祭とカナザワ映画祭で審査員特別賞を受賞。ジャンルの垣根を超えて国内外の様々な映画祭で入選・受賞を果たす。長編初監督作品『PARALLEL』は、「田辺・弁慶」の他に、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」で長編部門グランプリとフィルミネーション賞のW受賞を果たした。


淺雄望(あさお・のぞみ)
「第15回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ & 観客賞 & フィルミネーション賞 & 俳優賞 受賞作品『ミューズは溺れない』監督。1987年生まれ。広島県出身。関西大学・立教大学大学院で映画理論・映画制作を学ぶ。在学中に、映写技師のアルバイトをしながら映画づくりを開始。卒業後は助監督などとして映画やCM、TVドラマの現場に携わる。初監督短編『怪獣失格』(2008)がCiNEDRIVE2009で上映。その他監督作品に『分裂』(2012)『アイム・ヒア』(2019)『躍りだすからだ』(2020)等がある。初の長編映画となる『ミューズは溺れない』(2021)は、2019年に撮影を開始し、コロナ禍での一時中断を経て、2年がかりで完成した。


倉嶋かれん(くらしま・かれん)
『B/B』(2020)で「第15回田辺・弁慶映画祭」俳優賞受賞。1995年生まれ。兵庫県出身。2017年に上京し、活動をはじめる。主な出演作品に、映画『あいが、そいで、こい』(2018)『ミは未来のミ』(2019)『街の上で』(2021)等がある。『世界の始まりはいつも君と』は、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」にてワールドプレミア上映し、2023年の公開を予定。映画だけでなく、数多くのアーティストのMVや、ファッションモデルとしても活動している。


上原実矩(うえはら・みく)
「第15回田辺・弁慶映画祭」で弁慶グランプリはじめ4冠受賞作『ミューズは溺れない』主演。1998年生まれ、東京都出身。映画『君に届け』(10)で俳優デビュー。独特な個性から、『暗殺教室』(15/羽住英一郎監督)、『来る』(18/中島哲也監督)や『青葉家のテーブル』(21/松本壮史監督)など多数の映画やドラマ、大手企業広告に出演。本作で第22回TAMA NEW WAVEコンペティションベスト女優賞を受賞。


楢葉ももな(ならは・ももな)
「第15回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞受賞作品『PARALLEL』主演。1994年5月17日生まれ。東京都出身。子役から芸能活動を始め、現在は、モデルの活動も行い人気ファッション雑誌『sweet』等で活躍し、数々の広告やCMにも出演中。「48時間映画祭」で初の主演を飾った『Silet Mind』では、映画製作にも携わり、賞を5つ取る。語学が堪能で、女優として海外進出も視野に入れて日々挑戦している。持ち前の明るさと、少しミステリアスな雰囲気が持ち味。


芳村宗治郎(よしむら・そうじろう)
「第15回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞受賞作品『PARALLEL』主演。1998年2月1日東京都出身。2月1日で24歳になる年男の俳優。オンエア中の半導体製造装置メーカー、東京エレクトロンのCMに出演。過去・現在・未来の若者を演じ分けて話題に。小学一年で極真空手を始めた武道家でもある。中学一年で初舞台を踏み、2020年に日大芸術学部を卒業後、本格的な俳優の道に。


MC;松崎まこと(まつざき・まこと)
映画活動家/放送作家〜「田辺・弁慶映画祭」MC&コーディネーター。1964 年生。早稲田大学第一文学部卒。城西国際大学メディア学部講師。「水道橋博士のメルマ旬報」、洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」HP、スカパー!「映画の空」HPにコラムや対談を連載。インディーズ映画ネット配信番組「あしたのSHOW」では構成&作品集め。「日本国際観光映像祭」「東京ドキュメンタリー映画祭」などで審査員を務める。2017 年に芋生悠主演の短編映画『ヒロイン』を製作・監督した。

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<お問い合わせ先>
event (at) bookandbeer.com
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出演者中濱宏介
林隆行
ますだあやこ
板野侑衣子
田中大貴
淺雄望
倉嶋かれん
上原実矩
楢葉ももな
芳村宗治郎
松崎まこと

出版社

開催日時20:00~22:00 (19:30オンライン開場)

開催場所本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
+オンライン配信

入場料【来店参加(限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)