「第1回本にしたい大賞」締め切り直前！まだ間に合う！作家になれる講座 “未来の作家さん、いらっしゃ～い！”ナイト

学研パブリッシングが4月に立ち上げたサイト「ほんちゅ！」。その中で、「第1回本にしたい大賞」の応募作品を募集しています。

本にしたい大賞とは、本を売る書店員さんが、「この小説を本にしたい」「その本をぜひ売ってみたい」と思うような作品を選考し、大賞を受賞した作 品を学研パブリッシングから出版するというプロジェクト。「本を出したい」という夢を叶える賞です。

募集作品は、個性豊かなキャラクターが活躍するエンターテインメント小説。日本語による自作の未発表作品であれば、プロ・アマを問わず応募可能。
※ジャンル問わず
応募の詳細は「ほんちゅ！」のWEBサイトで　⇒　 http://honchu.jp/book_gp/

その応募締め切りまで1ヶ月を切ったことを記念して、急遽「まだ間に合う！作家のなり方講座」を開催します。

実際に、学研パブリッシングの編集者が登壇し、「作家のなり方」を実例とともに紹介します。サプライズで、現役作家が駆けつける可能性も！

当日は、「本にしたい大賞」創設に込めた学研パブリッシングの想いも説明します。作家の卵さんからの作品の直接持ち込み大歓迎！

作家を目指している皆さん、またとないチャンスをお見逃しなく！

【ゲスト作家】
谷津矢車
第１８回歴史群像大賞優秀賞受賞者。
学研パグリッシングより「洛中洛外画狂伝」がデビュー作となる。
『洛中洛外画狂伝』
戦国末期の稀代の絵師・狩野永徳が、時の将軍・足利義輝や、松永久秀、織田信長らとの関わりの中で、どのように成長してきたかを描く一代記。若き天才である永徳の狩野家の中での苦悩や、政治・戦争に翻弄されながらも強く生き抜く姿を描く。