湯山玲子×蜷川実花『ベルばら手帖』特別対談 〜女にまつわる美と欲望の全て〜

「人間であるかぎり……誰の所有物にもならない心の自由を持っている」
オスカルは云いました。
恋も、ファッションも、仕事も、全てはオスカル様が導いてくれたのです。

日本マンガ名作『ベルサイユのばら』を大人の女性だから理解し得る視点で多角的に考察された名著『ベルばら手帖』。
その素晴らしさを伝え続ける著者湯山玲子さんが今宵B＆Bだけで特別対談。
お相手には日本が誇る“美”を追求し続ける写真家であり映画監督の蜷川実花さんを迎えて『ベルばら』視点で考える“誘う女”、“激情型の肉食系”、“トップに君臨する銀座のママ”などなど…『ベルばら』の世界観を完全に超越した“美”的感覚で鋭く熱くたっぷりと語り合います。

B＆Bにこんな夜がくるなんて「うれしくなってしまうではないか」
byオスカル