「生きるように働く」人のための求人サイト「日本仕事百貨」。
代表のナカムラケンタさんは、さまざまな経営者の話を聞き、それを記事にしてきました。
自身も日本仕事百貨だけでなく、
もう一つの肩書きが持てるまち「リトルトーキョー」や
バーカウンター越しにゲストとお酒が飲める「しごとバー」
奈良で行われたイベントをまとめた『シゴトとヒトの間を考える』(シゴトヒト文庫)の出版など、
新しい仕事を作っています。
今回はナカムラさんに、それぞれの仕事を振り返りながらシゴトのつくり方をお聞きします。
聞き手は、リトルトーキョーの中に本屋「小屋BOOKS」をつくり、それをきっかけにして現在は独立して「H.A.Bookstore」を営む松井祐輔。
たくさんのヒトのシゴトの話を聞いてきたナカムラさんのシゴトのつくり方。
お楽しみください。
ナカムラケンタ(なかむら・けんた)
日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役。1979年東京生まれ。明治大学大学院建築学専攻卒業。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を企画運営。シブヤ大学しごと課ディレクター。シゴトヒト文庫ディレクター。グッドデザイン賞審査員。東京の真ん中に小さなまちをつくるプロジェクト「リトルトーキョー」や「しごとバー」の企画・デザインを監修。著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。
松井祐輔(まつい・ゆうすけ)
1984年生まれ。本の流通会社である出版取次会社勤務ののち退職。「人」と「本屋」のインタビュー誌『HAB』を創刊。東京虎ノ門にあるコミュニティスペース「リトルトーキョー」内に、働き方の総合書店「小屋BOOKS」をオープン。リトルトーキョー移転後は、台東区蔵前に場所を移し「H.A.Bookstore」として経営。「シゴトヒト文庫」の流通も担当。
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