内田樹さんの自邸兼道場「凱風館」の建築物語『みんなの家。建築家一年生の初仕事』(アルテスパブリッシング)の刊行を記念しまして、著者の光嶋裕介さんに加え、『計画と無計画のあいだ』の著作でも知られ、内田樹さんの『街場の文体論』をはじめ魅力的な本の出版を続けるミシマ社代表の三島邦弘さんをゲストにお迎えして、トーク・イベントを開催します。
「出版と建築を貫くもの、若い世代の日本人がこれからどう仕事に立ち向かうか、合気道と仕事の関係など」をテーマに、仕事の領域が異なるお二人がこれからの日本をどう元気にしていくか、どんな話を展開してくれるのか、乞うご期待です!