Sold Out!
出版不況が叫ばれる一方で、koboやkindleに大きな注目が集まり、激動が続く出版界。
この状況下において、ヒット作を連発し続けた編集者は何を考え、どう動こうとしているのか?
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』や『スタバではグランデを買え!』などの話題作をダイヤモンド社で続々と手掛けた後、株式会社ピースオブケイクを創業し、コンテンツ配信プラットフォーム「cakes」を立ち上げて注目を集める加藤貞顕。
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』や 『99・9%は仮説』など多くのベストセラーを光文社新書から世に送り出し、現在は星海社新書を創刊してその編集長として辣腕を振るう柿内芳文。
聞き手は、『織田信奈の野望』や『名言力』を担当した
ソフトバンク クリエイティブの上林達也氏。
このトークイベントでは、まさに現代を代表する二人の編集者が、今の時代に求められる
編集者のスキルから、具体的な取り組みに至るまでを自由闊達に論じ合う。
最前線で活躍する編集者が見据えるコンテンツのかたちとはどのようなものなのか
――出版人ならずとも注目の議論をお見逃しなく!!