「クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義」(青幻舎)を
上梓した天野祐吉さん。
天野さんは博報堂勤務時代、雑誌「広告」の4代目編集長をつとめ、
マドラ出版で「広告批評」を創刊。
まさに、広告を批評対象の文化にした方です。
嶋浩一郎は2002年から2年間10代目の「広告」編集長をつとめました。
つまり、天野さんの後輩。
その嶋が天野さんに広告と編集のこれからについて根掘り葉掘りうかがいます。
*ご来場のみなさん全員に、「広告批評」のバックナンバーをプレゼントします。何号があたるかはお楽しみ。
天野祐吉(コラムニスト)
1933年東京生まれ。1979年に「広告批評」を創刊。2009年に同誌終刊後、「天野祐吉作業室」を設立。主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『私説 広告五千年史』(新潮選書)、共著に『広告も変わったねぇ。』(インプレスジャパン)、『可士和式』(天野祐吉作業室)など。朝日新聞の連載「CM天気図」は、前身の「私のCMウォッチング」から28年続く名物コラム。