1991年生まれの生粋のごはん狂こと平野紗季子さんによる初の味覚エッセイ集『生まれた時からアルデンテ』が、4月 25 日に平凡社から刊行されました。
小学生時代の赤裸々食日記、ミシュランシェフとの対談、食文化カタログ、さらには世界一のレストランからロイヤルホスト観察記まで、食を楽しむことへの思いを文章と写真で構成した本書は、新しい時代の味覚エッセイガイド。
刊行前から話題沸騰、発売直後に重版決定、著者本人もイベントにひっぱりだこ……。
そんな平野さんを、B&Bが見逃すはずはありません!
『生まれた時からアルデンテ』刊行を記念して、トークイベントの開催が決定しました!
平野さんとともにB&Bにお集まりになるのは、おなじく91年生まれの小田明志さんと鵜川カナさん。
小田さんは、アートマガジンLIKTENの編集長として活躍。
鵜川さんは、平野さん曰く、「同世代で最も尊敬し畏れる注目の女」とのこと。彼女の短歌や文章、ツイッターも話題を集めています。
気心の知れた3人が語るテーマは、”知らない過去は未来”。
90年代生まれがオザケンを愛するとは、とんきに憧れるとは、どういうことなのか?
デジタルネイティブおよび生まれた時からアルデンテ世代もとい平成生まれによる、過去の情報といかに向き合うかを主軸とした鼎談をどうぞおたのしみに!
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