プロのコピーライターが、その場でコピーを書くリアルタイムコピーバトル!
観覧者全員の投票で最強のコピーを決めます。
Twitterで誰でも参戦できますが、現場の熱や空気は会場にいる人しか味わえませんので、ぜひ会場にお越しください。
これまで男だけしかいなかった反省を生かし、第3回は、女性のコピーライター3名でバトル。
そして今回は、事前に2つお題を出しています。
お題1 #街コンに行きたくなるコピー
お題2 #彼氏いるのと聞いてきた人を落とすコピー
「彼氏いるの?」って聞かれたときの回答で最強なのは、
「彼氏いないって言ったら、ちゃんと口説いてくれますか?」
だと、さいきん読んだブログで知りましたが、プロのコピーライターたちは、どんな言葉を考えるのでしょうか。
司会は、最近エレベーターでのひとりカラオケにめざめた長谷川哲士が、スベりながらがんばります。
第3回参戦コピーライタープロフィール
神尾香菜子(かみお・かなこ)
1979年生まれ。お茶の水女子大学卒業。生命保険会社→東北新社→博報堂→電通で営業を経て、フリーランスに。東京コピーライターズクラブ会員。主なコピー/「お父さんの「ごめんね」が減って それが一番、嬉しかった。」「どんな高度な科学技術も愛ある君にはかなわない。」(日本介助犬協会)/『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』(宣伝会議[書籍名])/「愛は、多い方がいい。」/「飲もう、笑おう、食べよう、話そう。」(ジュングループ)など。
大西那月(おおにし・なつき)
1984年、愛知県名古屋市生まれ。中京大学 国際英語学部 英米文化学科卒業。エン・ジャパン名古屋支社配属後、転職を機に上京。制作会社を経て、原宿サン・アドへ。現在2年目で、見習いコピーライターとして修行中。主なコピー/「成長の記録は、未来への贈り物。」「遠い実家より、近くのテラダ。」(寺田倉庫)/「今日もわたしは自由を走る。」(MIZUNO RUNNING)/「女の子の切り札は、ひとつじゃない。」(LUMINE)など。
渋谷三紀(しぶや・みき)
2001年早稲田大学大学院(心理学専攻)修了後、アサツーディ・ケイ入社。マーケティング局を経て、コピーライターに。味の素クノールラジオCM「きょうの夫婦」で2013年TCC新人賞受賞。ここ半年のコピーは、「すっぴんさんのお酒」(KIRIN 果実とピールのお酒)/「なめてますけど。」(大塚製薬ビタメルト)/「伊勢で決まる、日本一。」(全日本大学駅伝)/味の素・ラシックラジオCM、など。本音のコピーとセリフがたぶん得意。自分のコピーや企画で誰かが笑ってくれたら、すごーく幸せ。
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