『How to Designいちばん面白いデザインの教科書』は、著者がグラフィックデザイナーという立場で培ったスキルを、大学教員という立場で理論的に解析していくというアプローチで書かれたものです。
このトークイベントでは、グラフィックデザインの仕事を志す学生や社会人、若手のグラフィックデザイナーを対象として、前向きに仕事をするヒント、を技術的な面と考え方の両面から考え、来場のお客様と共有します。
著書の対談相手として、東京造形大学のグラフィックデザイン専攻で教鞭を取り、今年4月に発売された「新鋭デザイナー50組の仕事」(グラフィック社)の編集を手がけた、デザインジャーナリストの渡部千春氏をお迎えして、デザイン教育という面からも、グラフィックデザインという仕事を楽しく長く続けていく秘訣を探ります。
前半を「頭と手をつなぐ篇」として書籍の内容を掘り下げたトーク(デジタルスキル講座的なものも含む)を、後半を「楽しく仕事をする篇」として、グラフィックデザインを職業とすることの魅力や前向きになる考え方について話したいと考えております。
【参考】著者ブログ「カイシがグラフィックデザインの教科書をつくるブログ」
http://how-to-design.room-composite.com
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