インドのガンジス河を7年にわたり撮影し、今年1月に写真集「ガンジス」を刊行した武田充弘と「東京スパイス番長」の水野仁輔。
初顔合わせの二人が、武田がインドで撮った写真のスライドを見ながら、インド料理の謎について語り合う。
また、武田がビハール州の州都パトナで食べた、忘れられない「チキン ドゥ ピアザ」の再現に、水野が挑む。
※ご来場の皆様も是非召し上がってください。
武田充弘(写真家)
1977年、神奈川県生まれ。
2007年〜2013年、ガンジス河を源流から河口まで4回下り、写真集としてまとめる。
インド滞在日数は計1年にのぼり、現地の食には多いに苦しまされる。
水野仁輔(東京スパイス番長)
1974年、静岡県生まれ。
1999年、出張料理集団「東京カリ〜番長」結成。
2008年、日印混合インド料理集団「東京スパイス番長」結成。
カレーのレシピ本やカレー店ガイドを多数出版。
現在も東京スパイス番長として毎年インドを訪れ、修行を重ねる他、
カレーに特化した出版社「イートミー出版」を立ち上げ、マニアックなカレー本の制作を行っている。
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