CMプランナーとして、数々のCMを企画してきた、福里真一さん。
アートディレクター、そして、装丁家として活躍する、寄藤文平さん。
アイデアとプレゼンが欠かせない、それぞれの世界の第一線で活躍するおふたりに共通することとは何でしょうか。あるいは相違点とは。
『CMプランナー福里真一が書きました 困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』の著者と装丁家として、一緒に仕事をしたおふたりが、それぞれの作品を見ながら、じっくりと語り合います。
そして、今回の福里さんの本の装丁を、寄藤さんがどうアイデアを練り、どのように福里さんにプレゼンしたのか。
他では決して聞けない、かなり赤裸々な話も、明かされる予定です。
アイデアとプレゼンに困っている方、ぜひビール片手に、おふたりの話に耳を傾けてみてください。
・プロフィール
福里真一(ふくさと しんいち)
CMプランナー/コピーライター
1968年鎌倉生まれ。ワンスカイ所属。いままでに1000本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、ジョージア「明日があるさ」、BOSS「宇宙人ジョーンズ」、トヨタ自動車「こども店長」「ReBORN」「TOYOTOWN」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」など。
寄藤文平(よりふじ ぶんぺい)
アートディレクター/グラフィックデザイナー
1973年長野県生まれ。文平銀座主宰。JT「大人たばこ養成講座」などの広告で注目を集める。近年は広告アートディレクションとブックデザインを中心に活動。『ウンココロ』『死にカタログ』など著書多数。
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