桜庭一樹さんの最新刊『ほんとうの花を見せにきた』が、9月25日に文藝春秋から刊行されました。
本書は、少年「梗」と、彼を死の淵から救った吸血鬼バンブーを主人公に、生のよろこびとかなしみ、そして二人の絆を描いた大河的青春吸血鬼小説です。
そこでB&Bでは、本書刊行を記念したトークイベントを開催!
対談のお相手にお迎えするのは、漫画家のヤマシタトモコさんです。
二人の登場人物の間にある、友情とも恋愛ともつかない濃い関係を読むことが、そして書くことが好きだという桜庭さん。
今回の対談では、お互いの作品についてはもちろんのこと、描きたい人間関係や感情について、さらに、名前の付け難い「絆」を物語にすることについてなど、広く伺っていきます。
お二人の共演は今回が初!
どうぞおたのしみに。
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