下北沢在住の大野舞さんは、よしもとばななさんの小説やB&B発行のエッセイ冊子『下北沢について』の挿画、缶ビール『水曜日のネコ』のパッケージデザインなど多岐にわたるお仕事されているイラストレーター。
2012年には、翻訳家で過去世セラピストである母・大野百合子さんとの不思議な日常をコミカルに描いたエッセイ漫画『スピリチュアルかあさん』も刊行。
クスッと笑ってしまうエピソードとスピリチュアルな知識を分かりやすく紹介した人気漫画で、翌年には続編も出版されました。
そんな大野さんを、同じく下北沢在住でご近所友達、リトルプレス『Shuku Shuku』発行人・勝俣利彦さんがB&Bでインタビューいたします。
お二人が愛する街・下北沢のことや、漫画でも描かれたスピリチュアルな力を持つお母さんのお話、お二人で普段は話さない仕事観についてなど……。
いろいろな角度から大野さんの素顔と才能に迫ります!
当日は大野さんのライフワークでもある2015年デナリ・カレンダーも販売する予定です。
不思議で面白い話がシェアできるこの機会、ぜひご参加ください!
<大野舞>
1980年神奈川県生まれ、下北沢在住。イラストレーター。広告戦略プランナーを経て、2006年イラストレーターとして独立。「日本の神様カード」「日本の神託カード」(ヴィジョナリー・カンパニー)。 2009年毎日新聞にて連載された「もしもし下北沢」(よしもとばなな)では装幀・挿画を担当。自著に「スピリチュアルかあさん~見えない何かと仲良しな日々~」「スピリチュアルかあさんの今よりもラクに生きる魔法」(メディアファクトリー)がある。その他毎年テーマを変えてオリジナルのカレンダー制作を行っている。
<勝俣利彦>
1982年神奈川県生まれ、下北沢在住。編集者。フリーペーパー「Orchestra」の取材執筆を経て、2012年に3.11をきっかけにあたらしい豊かさを哲学する雑誌「Shuku Shuku」を立ち
上げる。
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