「歌詞がつまらなくなった」とも嘆かれる日本のポップスですが、社会のリアリティが変容するとともに、歌詞が持つリアリティも変容し、ついていけなくなった人がいるにすぎないのかもしれません。
そんな中、タイプの異なる13人の音楽家たちの作詞術に迫り、歌謡曲やJ-POPの黄金時代が終わった後の “歌のことば”を探ったのが、『新しい音楽とことば』というロング・インタヴュー集です。
本書を監修した磯部涼さんと、実際に音楽家に話を訊いたインタヴュアーのみなさんが、取材の裏話なども交えつつ、“新しい音楽とことば ”についてとことん語り合います!
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