学生は、就活への恐怖を肥大化させ過ぎている。
インターンに行かなくても内定はとれるし、
面接で話す内容は立派でなくてもいい。
合否は能力ではなく、相性で決まる。
第一志望に通らなくても、中途採用で入ればいい。
面接官にもバカはいるし、人事は味方だ——。
大切なのは、美辞麗句に隠れた「企業の本音」を知ることと、
社会人と「普通に」話せるトレーニング(方法は当日紹介する)をしておくこと。
そして、すぐバレるような「ウソをつかない」ことだ。
これさえできれば、就活は怖くない。
誰もが未経験(=童貞)であるがゆえ、不安まみれになってしまう就活……。
この日さまよう就活生を安心させるべく、
自身最初で最後となる(それゆえに、遠慮無く書き切った!)就活本
『内定童貞』を上梓した中川淳一郎と、
『就活「後ろ倒し」の衝撃』著者であり、
就活・人事のスペシャリストofスペシャリスト曽和利光が登壇!
司会は、星海社の編集で、新卒でリクナビの法人営業をしていた今井雄紀が務める。
笑って、ホッとして、強くなれる。
そんな2時間をお届けします。
全就活生、集合!!
※この日発売の『内定童貞』を買って頂くことができます。
※社会人でも、興味がある方は是非。
中川淳一郎
ライター、編集者、PRプランナー
1973年生まれ。東京都立川市出身。一橋大学商学部卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターになり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々な、ネットニュースサイトの編集者となる。主な著書に、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』(星海社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。割りと頻繁に物議を醸す、無遠慮で本質を突いた物言いに定評がある。ビール党で、水以上の頻度でサッポロ黒ラベルを飲む。
曽和利光
株式会社人材研究所 代表取締役社長、組織人事コンサルタント。
京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。近著に『就活「後ろ倒し」の衝撃』がある。
今井雄紀
星海社編集者/「ジセダイ」編集長
86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社し、営業→ディレクターを経験。「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。担当作に『夢、死ね!』、『キャバ嬢の社会学』、『アニメを仕事に!』、『百合のリアル』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』(いずれも星海社新書)などがある。尊敬する人物は、小谷正一。
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