本書の発売を記念して、著書の多屋澄礼と
常にミュージシャンとして第一線を走り続ける銀杏BOYZ 峯田和伸、異色の組み合わせによるトークショーを開催します。
インディペンデントに生きることとは?
音楽と共に人生を歩むこととは?
女性と音楽、男性と音楽、ジェンダーによって音楽への関わり方は変わるのだろうか?
音楽について文章を書く多屋澄礼と
音楽を作り、パフォーマンスする峯田和伸による初対談をお楽しみください。
<出演者プロフィール>
多屋 澄礼(たや・すみれ)
ライター/イラストレーター/ショップオーナー/DJ
1985年 東京都出身。
インディ・ポップを軸にDIYな精神を掲げたDJグループ、Twee Grrrls
Clubのリーダーであり、レーベル&ショップ、Violet
And Claireのオーナーとして、女性作家や海外の雑貨などをセレクト。
Fanzineの制作を軸にイラスト、ライターとして雑誌や本などで執筆も手がけている。2012年、Twee Grrrls
Club編集として『インディ・ポップ・レッスン』(DU BOOKS)を刊行。アレクサ・チャン『IT』日本語版(DU
BOOKS)の翻訳を手がけている。2015年2月に女性ミュージシャンのライフストーリーを綴った『フィメール・コンプレックス』(DU BOOKS)をリリースした。
◆銀杏BOYZ 峯田和伸 プロフィール
1977年生まれ、山形県出身。1996年にロックバンド「GOING
STEADY」を結成。2003年の解散後は「銀杏BOYZ」として活動。2014年1月に9年振りとなるアルバム「光のなかに立っていてね」、ライブリミックスアルバム「BEACH」を発売。俳優としては、映画『アイデン&ティティ』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で主演。2010年には三浦大輔の舞台『裏切りの街』で音楽を担当し2014年7月にはパルコプロデュース・三浦大輔作演出の舞台「母に欲す」にて初舞台にして主演を務めた。
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2015/04/26 Sun -
多屋澄礼×峯田和伸「今まで語られることのなかったフィメール・ミュージシャン、18の物語。 インディペンデントに音楽に関わって人生を歩んできた女性のライフストーリーを詰め込んだ」『フィメール・コンプレックス 彼女が音楽を選んだ理由』(DU BOOKS)刊行記念
- 07/04 Fri 富川岳×ドミニク・チェン×桜井祐
「懐かしい異界へ。人ならざるものと共に生きる」
『シシになる。──遠野異界探訪記』(亜紀書房)刊行記念 - 07/05 Sat 岡本敬子×岡本仁
「ふたりへの質問エクストラ 」
『私のふたり暮らし』(光文社) - 07/05 Sat 武田砂鉄×石村博子×舛友雄大
「ノンフィクションの現在地」
Presented by 講談社本田靖春ノンフィクション賞 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」 - 07/09 Wed 緊急開催!香田有希×田上智子×YOM YOM PR CLUB
「カンヌライオンズPR部門審査員と考える、変化を起こすPRパーソンとは」 - 07/10 Thu 星田英利×フルーツポンチ村上健志×日下怜奈×トット桑原雅人×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第13回公開収録 - 07/11 Fri 星野文月×竹中万季×野村由芽
「それぞれの日記のなかにある、人との距離や関係性」
『不確かな日々』(ひとりごと出版)
刊行記念 - 07/12 Sat 西尾康之×斎藤環
「『不死』の時代とは?:アーティストと精神科医が語り尽くす」
『不死』(くま書店)刊行記念 - 07/13 Sun 柴田元幸×惠愛由
「あなたをみている」
『体の贈り物』(twilillight) 復刊記念 - 07/13 Sun 服部円×長崎訓子
「身近なネコをよく知り、
イラストにするワークショップ」
『ネコは(ほぼ)液体である』
(KADOKAWA)刊行記念 - 07/14 Mon 【全6回】連続講座 鈴木涼美「夜の読書室」Vol.3
- 07/15 Tue 松尾潔×丸屋九兵衛
「90年代R&Bとは何だったのか? 」
『松尾潔のメロウなライナーノーツ』(リットーミュージック)刊行記念 - 07/16 Wed 三宅陽一郎×清木 昌
「ゲームデザイン、人工知能、数学――レトロゲームから未来まで」
『数学がゲームを動かす!』
(日本評論社)刊行記念 - 07/18 Fri 阿部恭子×インベカヲリ★
「家族という密室で何が起きているのか」
『近親性交―語られざる家族の闇』(小学館)刊行&重版記念 - 07/19 Sat 滝口悠生×佐々木敦
「ことばの即興力
ーーいかに書き進めていくか?」
『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』
(講談社)刊行&重版記念 - 07/21 Mon 沢山遼×山本浩貴×岩渕貞哉
「岡﨑乾二郎、そしてモダニズムをいま、考える」
『美術手帖 2025年7月号 特集「岡﨑乾二郎」』(美術出版社)刊行記念 - 07/22 Tue 周司あきら×杉田俊介
「語られにくいミサンドリー(男性嫌悪)から『男』の話をしよう」
『ラディカル・マスキュリズム』(大月書店)
『男性学入門』(光文社)W刊行記念 - 07/23 Wed 椎名基樹×せきしろ
「バカサイトークライブ」 - 07/24 Thu 米澤渉×ひろのぶと株式会社
「踊る阿呆たちの本づくり」
『踊る阿呆の世界戦略』(ひろのぶと株式会社)
刊行記念 - 07/26 Sat 水上文×清水晶子
「ここにも、そこにも、どこにでも:日本語圏と英語圏のクィアポリティクスを辿って」
『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)刊行記念 - 07/27 Sun 太田充胤×山本ジャスティン伊等×山本浩貴
「こんなにも踊りたい、私たちの魂について」
『踊るのは新しい体』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/28 Mon 金原ひとみ×朝吹真理子×山中瑶子
「韓国と出会って考えたこと」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)刊行記念 - 07/29 Tue 枝優花×平井珠生
「ラジオでしゃべるって、こんなにむずかしくて、たのしい。」 - 07/30 Wed 梶原阿貴×高橋伴明
「家族とジェンダーと革命」
『爆弾犯の娘』(ブックマン社)
刊行記念 - 08/04 Mon 古賀及子×菊地朱雅子×北野太一×油利可奈
「生活を(書き)続けるために」
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』(素粒社)
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)刊行記念 - 08/13 Wed 小島雄一郎×吉田将英
「拗らせたおじさん二人が考える『選べない』時代の生き方」
『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)刊行記念 - 08/31 Sun 小川公代×中村隆之
「この世界を生きるための物語と音楽」
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』
『ブラック・カルチャー』(岩波書店)刊行記念