昨今、生活者を取り巻く環境は劇的に変化し、生活者ニーズもより複雑化していると言われています。そんな中で、事業課題・企業課題に向き合う経営者の悩みは増えるばかり。「いったいどうしたらわが社は生き残っていけるのか。。。」そんな究極とも言える課題に立ち向かった3人のレンジャーたちが、自らの取り組みについてたっぷり放談しあう企画です。
登壇者は広告会社のコンサルタント、アートディレクター、そして東京大学の研究者の3名。
実際にある一人の会社経営者にご協力いただいて実施されたその施策は、現在ハーバードビジネスレビューでも連載されているホットトピックスです。
記事には書けなかった、その裏側の秘話など、たっぷりと語っていただきます。
企業経営者・事業経営者の方、広告会社の方、クリエイターの方など必見のトークショーです!!
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
「クリエイターは経営者の課題を引き出せるか」
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http://www.dhbr.net/articles/-/3202
GUEST
小杉 幸一
(こすぎ・こういち)
SUZUKI「HUSTLER」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、KIRIN「一番搾り 」、PARCO「パルコアラ」、ZUCCa、特別展「ガウディ×井上雄彦」アートディレクション、Gaba、東京国際映画祭2013年アートディレクション、本屋「B&B」などがある。東京ADC賞、JAGDA新人賞、NYADC賞、カンヌ国際広告祭<DESIGN部門>GOLD、ACC賞、ADFEST グランプリ、JRポスターグランプリ最優秀賞、ギャラクシー賞、インタラクティブデザインアワード、Spikes Asiaなど国内外数多く受賞。
岡田 庄生
(おかだ・しょうお)
博報堂ブランドデザイン コンサルタント。国際基督教大学卒業後、2004年、株式会社博報堂入社。クライアントの広報活動を支援するPR 戦略局を経て、2010年に、企業ビジョンやブランド、商品開発の支援を行うコンサルティング局に異動。多数の企業コンサルティングに関わる。2013年、日本広告業協会(JAAA)懸賞論文金賞受賞。著書に『買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣』(講談社)『お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方』(KADOKAWA)等。
小川 豊武
(おがわ・とむ)
社会学者。東京大学大学院 学際情報学府 博士課程在籍。専攻は社会学、メディア研究。日本の若者をめぐる言説の歴史や、現代の若者文化とコミュニケーションついて研究を行っている。日本広告学会 クリエイティブ・フォーラム2014のポスターセッションで「学生MEP(Most Expectative Presentation)賞」を受賞するなど、広告クリエイティブにも詳しい。
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