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雨宮まみ×柳澤健
「女子プロレスラーと女子の生きざま、そして井田真木子をめぐって」
『井田真木子と女子プロレスの時代』(イースト・プレス)刊行記念

雨宮まみ×柳澤健
「女子プロレスラーと女子の生きざま、そして井田真木子をめぐって」
『井田真木子と女子プロレスの時代』(イースト・プレス)刊行記念

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『井田真木子と女子プロレスの時代』は、2001年に44歳で夭逝した井田真木子さんの代表作『プロレス少女伝説』の源流といえるもので、若き日の彼女が書いた「デラックスプロレス」誌での原稿を編んだ一冊です。

今回の刊行記念トークイベントには、井田さんの『プロレス少女伝説』に大きな影響を受けた雨宮まみさんと、井田さんの元担当編集者でもあり、『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『1993年の女子プロレス』著者、柳澤健さんをお招きします。

女子プロレスラーを通じた女子の生き方について、そして井田真木子の文章や姿勢について、お二人に存分に語っていただきます。

【出演者プロフィール】
雨宮まみ(あまみや・まみ)
ライター。1976年福岡県生まれ。自身の“女性性”とうまくつきあえないことから生きづらさを感じ、自意識にもがき苦しんだ半生を綴った初著書『女子をこじらせて』(ポット出版)を2011年に上梓。2013年・2014年の流行語大賞に「こじらせ女子」がノミネートされる。女性の自意識や恋愛、性などをテーマに多くの媒体で執筆。著書に『ずっと独身でいるつもり?』(KKベストセラーズ)、『女の子よ銃を取れ』(平凡社)、『タカラヅカ・ハンドブック』(新潮社)、『東京を生きる』(大和書房)、『自信のない部屋へようこそ』(ワニブックス)など。

柳澤 健(やなぎさわ・たけし)
ノンフィクションライター。1960年3月25日東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『Sports Graphic Number』編集部などに在籍。2003年7月に退社し、フリーとして活動を開始する。2007年にデビュー作『1976年のアントニオ猪木』(文藝春秋)を上梓した。著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(文藝春秋)、『1993年の女子プロレス』(双葉社)、『日本レスリングの物語』(岩波書店)、『1964年のジャイアント馬場』(双葉社)がある。


 
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者雨宮まみ
柳澤健

出版社イースト・プレス

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order