熊本県南部の津奈木町にある海の上の廃校を利用したアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」。
全国から9000通を超える人々の日常を綴った水曜日の物語がこの郵便局に寄せられました。
多くの感動を生んだこの取り組みの書籍化を記念したトークイベントです。
週の真ん中で特に意識することもなく記憶も曖昧になりがちな水曜日。
見知らぬ相手と分かち合う喜びや気づき。見知らぬ相手だから綴れる悲しみや苦しみ。100人には100通りの水曜日があります。
当日は「赤崎水曜日郵便局」のメンバーが活動のあらましを紹介したり、小山薫堂さんを交えて朗読などで届いた手紙についてお話しします。
是非この貴重な機会に皆様もご参加ください。
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