B&Bにて緊急開催の楽しいイベントが決定しました!
下記出演者からのコメントをご覧下さい。
みなさんこんにちは。フリーでライターをしている、さえりです。
時に人の文章を見て
「うわあ、面白い表現だなあ」
「もっとわたしもこんな風に面白い発想ができたら」
と思うことはありませんか? わたしは毎日毎日思っています。
あー、もっと頭がやわらかければいいのに。
そんな風に願っていても…ひとりきりでは頭の枠はどうしても凝り固まっていく一方。
それなら頭がやわらかい人を集めてみよう!
ということで今回は、わたしが尊敬する
企画屋さんの氏田雄介さんと
コピーライターの長谷川哲士さんと
「ことばのあそびかた」をテーマにお話をさせていただくこととなりました。
二人とも「ことば」を生業にしている人たち。きっとなにかヒントが得られるはずです。
「ことばのあそびかた」をテーマにお話…と言っても堅苦しいものではありません。
前半は座談形式で、学生時代から社会人生活の中でのことばにまつわる思い出を紹介するなどゆる〜くお話を。
ことばにまつわる聞いてみたいこともなんでも聞いてください。
そして後半はすこし遊び要素を多めに、目の前で「ことばあそび」を…。
たとえばあいうえお作文や、新しいかるたなんかを作ってみたり、
すこし頭がやわらかくなるような時間を過ごせたらと思っています。
ことばは1日にしてならず、なのでこの日来たからといって次の日からビュンビュン素敵なことばが紡げるか、
といえばそうではありません。
でも最後まで一緒に頭をやわらかくしつづけて、B&Bを出てからは脳内でことばあそびが止まらなくなっちゃうような。
そしてそれが明日からの発想力にすこ〜しつながるような。そんな時間になったらいいなあと。
ことばが好きな人、頭をやわらかくしたい人、そしていまよりもすこしだけ見えてる世界を豊かにしたい人にぜひ来て欲しいです。
待ってます!
と、この夏、新たな「ことばあそび」を体験しに是非ご参加ください。
【出演者プロフィール】
さえりさん(@N908Sa)
1990年山口県生まれ。出版社勤務の後、書籍・Webでの編集経験を経て、現在フリーライターとして活動中。人の心の動きを描きだすことと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。好きなものは、雨とやわらかい言葉とあたたかな紅茶。
氏田雄介(@ujiqn)
1989年愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、面接でなぞかけを披露して面白法人カヤックに入社。 広告プロモーションから人材採用まで、さまざまなプロジェクトの企画を手がける。背中で合掌ができる。
長谷川哲士(@aseetsu)
1984年島根生まれ。学生時代に言語学の父ソシュールを専攻。リクルート、フリーランス、面白法人カヤックを経て、株式会社コピーライターを設立。コピーライターという職業柄、言葉に長けていると思われるが、言葉でよく損をしている。
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2016/07/28 Thu -
さえりさん×氏田雄介×長谷川哲士
「ことばあそびであたまをほぐす第1回「#ことばであそぶ」」
- 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/23 Thu 朝日順子×藤本国彦
「ビートルズの知られざる修行時代を追う」
『ビートルズ・イン・ハンブルク』(青土社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/08 Sat 稲垣健志×竹田恵子×山本浩貴×清水知子
「アートをゆさぶる:アート×カルチュラル・スタディーズ」
『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』(北樹出版)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/15 Sat 大野露井×佐藤亜紀×川本直
「小説と翻訳のあわい」
『塔のない街』(河出書房新社)
『教皇ハドリアヌス七世』(国書刊行会)W刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念