WEB漫画界に新風をまきおこした話題のふたりの異色コラボイベントが実現。
山科ティナさんは、Twitterにあげた「#140字のロマンス」「#アルファベット乳」など胸キュン漫画で注目を集め、今年3月に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系列)ではワイドナ現役高校生・岡本夏美さんを主人公にした妄想胸キュン漫画が面白すぎると話題に。4月には初のコミックス『#140字のロマンス』を刊行。リアル等身大な恋愛観を盛り込んだ描き下ろしは多くの女性の共感をよびました。
いっぽう、地球のお魚ぽんちゃんは男子高校生愛やシュールギャグでTwitterを沸かせ、昨年12月に刊行したコミックス『男子高校生とふれあう方法』も大ヒット。「DKO(男子高校生おんな)」なることばも生み出した。その勢いは止まらず、現在8万フォロワーを超え、日々男子高校生を追い求めています。
彼女たちがWEB上で漫画を描きつづける原動力は? どんなとき妄想が膨らむのか?
かたや胸キュン、かたや男子高校生好きの妄想癖女子漫画家がWeb漫画について熱く語ります。胸キュンとギャグ漫画の描き方プチ講座も。
どうぞお楽しみに!
●プロフィール
山科ティナ/東京藝術大学に通う漫画家。高校1年生のとき「別冊マーガレット」(集英社)でデビュー。その後、大学に通いながらWebでイラストや漫画を発表し、漫画「プレゼント・ハラスメント!」がLINEで150万人に読まれBS-TBSにて実写化されるなど、“新しいコンテンツ漫画家”として注目される。妄想ツイートで人気のフリーライターさえりさんとのコラボイラスト漫画本『今年の春は、とびきり素適な春にするってさっき決めた』も好評発売中。
Twitter @tinarubii
地球のお魚ぽんちゃん/Twitterにあげていたシュールギャグ漫画が「闇が深すぎる」と話題に。それらをまとめたコミックス「男子高校生とふれあう方法」は「DKO」と呼ばれる謎のオンナが、男子高校生とふれあうため、ある時はサッカーボールに、またある時は自転車になったりと、世にも奇妙な行動を繰り広げるとってもアブナイ沼コメディ。
Twitter @ bakanoakachan
イベントのご予約はこちらから!
2017/06/24 Sat -
山科ティナ×地球のお魚ぽんちゃん
「胸キュンVSシュールギャグ漫画対決」
『#140字のロマンス』『男子高校生とふれあう方法』W刊行記念
開催日時 15:00~17:00 (14:30開場)
開催場所 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 1500yen + 1 drink order
- 04/03 Thu 木村祥一郎×藤原隆充
「遠まわりをした老舗家業の働き方」
『ちいさな会社のおおらかな経営』(主婦の友社)刊行記念 - 04/04 Fri 北村浩子×マライ・メントライン
「“日本語は難しい”と日本人は言うけれど? 」
『日本語教師、外国人に日本語を学ぶ』(小学館)刊行記念 - 04/05 Sat 清田隆之×大島育宙「正しさの一歩外で考える、「俺たち」と「恋愛」の現在地」『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』(太田出版)刊行記念
- 04/06 Sun 栗田隆子×武田砂鉄「「働けない人」と「働けた人」で考える──わたしたちの社会と労働のいびつな関係」『「働けない」をとことん考えてみた。』(平凡社)刊行記念
- 04/07 Mon 藤原ヒロシ×皆川壮一郎×嶋浩一郎
「無駄と余白と奥行きと」 - 04/09 Wed 藤澤ゆき×石田真澄×野村由芽
「手を動かしながら生きていく」
『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』刊行記念 - 04/10 Thu 藤津亮太×前島賢
「頼まれなくたって、語ってやる!」
『富野由悠季論』(筑摩書房)刊行記念 - 04/11 Fri 宮崎晃吉×川口瞬×内沼晋太郎
「これからの小さな出版と、本の届け方」
『最小文化複合施設』(HAGISO)出版記念 - 04/12 Sat きださおり× 明円卓 × 藤井颯太郎
「What shall we do here? この場所で何するナイト」 - 04/13 Sun 安達茉莉子×長島有里枝
「リアルライフでフェミニズムを生きるわたしたち」
『あなたのフェミはどこから?』(平凡社)刊行記念 - 04/15 Tue 西寺郷太×高橋芳朗「J-POP丸語り」『J-POP丸かじり』(ソウ・スウィート・パブリッシング)刊行記念
- 04/17 Thu ゲッツ板谷×新保信長×原カントくん
「自分のことってどう書けばいいのか? 」
『ともだち』(徳間書店)刊行記念 - 04/18 Fri 土佐有明×石川浩司×蔦木俊二
「イカ天とバンドを続けることとあの頃の話」
『イカ天とバンドブーム論』(DU BOOKS)刊行記念 - 04/20 Sun フィクショネス 文学の教室
『金閣寺』『美しい星』を
3ヶ月かけてじっくりと読む - 04/20 Sun 金川晋吾×柴崎友香×小田原のどか
「80年目、爆心地・長崎の写真と言葉」
『祈り/長崎』(書肆九十九)刊行記念 - 04/21 Mon 甲谷 一×佐藤浩二
「プロデザイナーが考える
“ロゴデザイン”のちょっと深い裏話」
『カンタンでちょっぴり深いロゴづくり』
(エムディエヌコーポレーション)刊行記念 - 04/23 Wed 鈴木涼美×紗倉まな×原カントくん
「動物になりきれない、愛しい人間たちの“欲望”」
『ノー・アニマルズ』(ホーム社)刊行記念 - 04/25 Fri とれたてクラブ×ゆっきゅん×潟見陽「こういう物語をずっと待ってた」『なかよしビッチ生活』(エトセトラブックス)刊行記念
- 04/26 Sat 少年アヤ×なま×野口理恵
「なにでもないわたしでいられますように」
『わたくしがYES』『USO 6』『生きる力が湧いてくる』トリプル刊行記念 - 04/30 Wed 古舘佑太郎×又吉直樹
「旅と文」
『カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記』(幻冬舎)刊行記念 - 05/18 Sun ひうらさとる×小川奈緒
「50代からの軽やかな”旅”と”伝え方”」
『58歳、旅の湯かげん いいかげん』
『伝え上手になりたい』(扶桑社)W刊行記念