“失恋ホスト”として1000人以上の女性たちのお悩みに耳を傾けてきた桃山商事が、9月7日に新刊『生き抜くための恋愛相談』(イースト・プレス)を出版します。この本は「日経ウーマンオンライン」の人気連載を書籍化したもので、
・付き合う前のセックスはありなのか
・デート相手はいるが、ピンと来ない
・好きな人すら見つからない
・男はなぜすぐ不機嫌になるのか
・もういっそ、セフレか不倫が楽かも
……などなど、読者から寄せられたお悩みに対し、桃山商事の二人が真正面から向き合っていく内容になっています。
今回はそんな本書の刊行記念として、“女のプロ”の異名を持ち、これまで1万人以上の女性をサポートしてきた川崎貴子さんをゲストに迎え、現代の働き女子たちがハマりがちな「自己反省という名の穴」から抜け出すための方法を探っていきます。女性の気持ちを学びたいという男子も大歓迎です!
【書籍紹介】
「よくある悩み相談とは一線を画す、理論派の論理的思考。
平匡さんが書いてるのかと思いました。」
海野つなみ(漫画家/『逃げるは恥だが役に立つ』作者)
ズバっと言わないけど、読むとスッキリ!
16年で1000人以上の女性の悩みに寄り添う「恋愛相談のプロ」が、あなたのモヤモヤの核心に迫る!
「日経ウーマンオンライン」での人気連載、待望の書籍化。
第1章 なんで私じゃダメなの?
・付き合う前にセックスの誘い…「友だち→セフレ」は昇格? 降格?
・誘っても曖昧な態度の彼…これって脈あり? 脈なし?
・もう自分から言うしかない…成功しやすい告白の方法とは?
・先にセックスしちゃうと、なぜ恋人関係になれないの?
・ネットで出会う→片思い→音信不通…どこで間違えた?
第2章 本当にこの人でいいのかな?
・マトモな男性とのデート、直前でイヤになるのはなぜ?
・好みじゃない人と「ひとまず付き合ってみる」はアリ?
・もういっそ、不倫かセフレが一番ラクかも…?
・彼氏いるけど「コレジャナイ感」 別れず解決できる?
第3章 男ってなんなの?
・男の人ってなんですぐ不機嫌になるの?
・男にとって〝重い女〟ってなんですか?
・お笑い芸人にヤキモチ…男の「嫉妬」っていったいなんなの?
・男が思う「エロい女」って、どういう人?
第4章 好きな人すら見つからない
・いつも同じパターンで失恋してしまうのはなぜ?
・昔はうまくいってたのに…恋が自然に進まないのはなぜ?
・〝普通の結婚教〟に入信しないと幸せになれないの?
・デートしても友だち止まり…色気とムードの正体とは?
・イケメン好きでもないのに…「妥協しろ」と言われるのはなぜ?
・元カレが忘れられない…次に進むためにはどうすれば?
【出演者プロフィール】
川崎貴子(かわさき・たかこ) @takako_kawasaki
1972年埼玉県出身。1997年に株式会社ジョヤンテを設立し、女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。1万人以上の女性をフォローしてきた経験をもとに、女性誌での執筆活動や講演多数。著書に『結婚したい女子の為のハンティング・レッスン』(総合法令出版)や『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)など。婚活結社「魔女のサバト」を主宰するほか、2016年11月より共働き推奨の婚活サイト「キャリ婚」を運営。
桃山商事(ももやましょうじ) @momoyama_radio
清田隆之(代表)と森田雄飛(専務)による恋バナ収集ユニット。2001年結成。恋愛の悩みに耳を傾ける「失恋ホスト」を始め、これまで1000人以上の男女から見聞きした話をコラムやラジオで紹介している。「日経ウーマンオンライン」で連載している恋愛相談が人気を博すほか、『anan』『Numero TOKYO』『FRaU』『毎日小学生新聞』『精神看護』など、幅広いメディアに寄稿。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)、清田名義の著書に『大学1年生の歩き方』(左右社/トミヤマユキコとの共著)がある。
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
2017/09/08 Fri -
川崎貴子×桃山商事
「働き女子に捧ぐ!恋愛お悩みサミット2017」
『生き抜くための恋愛相談』刊行記念
- 04/24 Wed 秋草俊一郎×戸塚学×阿部公彦
「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』(集英社)W刊行記念 - 04/25 Thu 村瀬秀信×池松舞
「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念