成馬零一×西森路代
「一方その頃下北沢ではHiGH&LOWムーブメントが勢力を拡大していた！ 〜HiGH&LOW THE MOVIE 最終章目前スペシャル〜」

2016年夏から、LDHによる総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」が勢力を拡大している。昨夏公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』を皮切りに、LDHアーティストが総出演する「HiGH&LOW THE LIVE」、今年6〜9月に行われたよみうりランドでのイベント「HiGH&LOW THE LAND/MUSUEM」、そして現在公開中の映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/ END OF SKY』と、今の芸能・音楽業界のトップランカーであるLDHが全精力を注ぎ込んで次々と展開するプロジェクトに、頭を殴られたような衝撃を受ける人々が続出しているのだ。
「HiGH&LOW」の何がそんなにすごいのか？　ハイローに魅せられたライター2人が、その魅力を余すところなく語り尽くす。


【出演者プロフィール】

成馬零一（なりま・れいいち）
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ！』（宝島社新書）、『キャラクタードラマの誕生：テレビドラマを更新する6人の脚本家』（河出書房新社）がある。

西森路代（にしもり・みちよ）
1972年生まれ。ライター。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』出演。「TVBros」「TVnavi」などで執筆。「日経WOMAN ONLINE」「messy」「マチボン」「PRESIDENT ONLINE」などにて連載中。著書に『K-POPがアジアを制覇する』（原書房）、『女子会2.0』（共著／NHK出版）がある。


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