ぱくきょんみ×鈴木理策×須山悠里
「ごはんの湯気の向こうに、何が見える？」
『ごはんは おいしい』（福音館書店）刊行記念

詩人のぱく きょんみさんが、写真家の鈴木理策さんと組んでつくった写真絵本『ごはんは おいしい』が刊行されます。
おばあちゃんが話す、田んぼの四季のこと。
ごはんの白い湯気につつまれて、幸せな時間が流れます。
晴れやかな写真とやさしい言葉が、私達のいのちを祝福してくれるような１冊です。
このたび、著者のおふたりと、装丁を担当したデザイナーの須山悠里さんにお越しいただき、この本のなりたちを起点に、食べること生きることについて、
それぞれの領域――ことば、写真、デザイン――から、自由にお話いただきます。

日々、不安や悩みはあっても、美味しく清らかな食は、いつも私達を支えてくれます。

ぱくさんはいつも、美味しいご飯をせっせとつくり、出会う人にふるまっています。
彼女のルーツである韓国の料理、そして日本の家庭料理についても、お話いただけることでしょう。

ぜひ一緒に、過ごしましょう！


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