前田ビバリー
「2018年の干支「戌」の張り子を作ろう
〜絵付けワークショップ〜」
『おもしろ張り子』(グラフィック社)刊行記念

「張り子」という郷土玩具をご存知ですか？

張り子は縁起物や季節のお飾りとして昔からその土地土地で作られてきた郷土玩具で、粘土と和紙とのりという身近な材料で作れるのと、独特のゆるさと可愛さが特徴です。

張り子の作る楽しさや、ご自分だけの張り子をお家に飾るというちょっとしたくらしの喜びを体験いただけたらと思い、今回は張り子の絵付けワークショップを開催いたします。

講師は張り子作家で2017年11月に『おもしろ張り子』を出版した前田ビバリーさん。

各所で張り子教室やワークショップ、展示をされながら張り子の面白さを伝えている前田さんと一緒にぜひチャレンジしましょう。

作るのは今年の干支「戌」の立体張り子。ご用意いただいた型に絵の具を使って絵付けをしていただきます。

1年の始めに、縁起物を作ることができるよい機会です。
ぜひご参加ください。

※張り子を入れるお持ち帰り用の袋をお持ち下さい。

※新店舗（東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F）での開催となります。ご注意ください

【参加費】
1500円＋500円(ワンドリンク)

【定員】
10名

【講師プロフィール】
・前田ビバリー
長崎県生まれ。大分県立芸術文化短期大学美術家卒。
郷土玩具に興味を持ち、張り子作りを開始。伝統的な郷土玩具をベースにしながらも、素朴で飄々とした雰囲気のオリジナル張り子を得意とする。
東京ビバリコとしてイベントでの展示やギャラリーでの販売をしつつ、カルチャーセンターでの張り子教室やワークショップを開催。
イベントや張り子教室についてはHPをご確認ください。
https://bibariko.jimdo.com

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