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坂川栄治×折原カズヒロ
「本をつくるときに装丁家が考えること〜本が売れない時代に〜(装丁夜話presents)」

坂川栄治×折原カズヒロ
「本をつくるときに装丁家が考えること〜本が売れない時代に〜(装丁夜話presents)」

※イベント追加チケットを販売いたします。チケット予約開始は、2/18(日)12:00からとなります。本ページ末尾のリンク先からご予約を完了して下さい。店頭での受付はおこないません。数に限りがございますのであらかじめご了承下さい。

ノーベル文学賞受賞カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」「夜想曲集」「忘れられた巨 人」、R・チャンドラーの村上春樹新訳書籍などの装丁を手がけた坂川栄治さんによる、装丁トー クショーを開催します。

30 年間、本の装丁の第一線で活躍してきた坂川栄治さんが語る、自身の装丁術とは!?
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』はなぜカセットテープのイラストなのか。村上春樹翻訳のチャンドラーの装丁は、なぜタイポグラフィーで構成したのか。なぜゲラを読まずに装丁するのか……。

聞き手をつとめるのは、トークイベント「装丁夜話」を主宰するブックデザイナーの折原カズヒロさん。

100 万部を超えるベストセラーが 13 作という、多くの人気作品の装丁を手がける坂川さんに、「本が売れない時代」の「本の顔」の作り方、過去に作った本の秘密、最近手がけた装丁の話、さらには、用紙やフォントへのこだわり、イラストの使い方などデザインの専門的な話から、編集者とのコミュニケーションについてなど、さまざまな角度から光を当てて伺っていきます。


イベントのご予約はこちらから!


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者坂川栄治
折原カズヒロ

出版社早川書房

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

入場料

1500yen + 1 drink order