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堀江敏幸×小池昌代
「追憶のなかで生まれる言葉」
『坂を見あげて』刊行記念

堀江敏幸×小池昌代
「追憶のなかで生まれる言葉」
『坂を見あげて』刊行記念

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堀江敏幸さんの『坂を見あげて』が、中央公論新社より発売中です。

雨の日も風の日も、雲ひとつない青空の日も、手に届かないものをずっと見あげていた――。
季節の移ろいと響きあう、46の短い小説のような随想のつらなり。本書は、『正弦曲線』『戸惑う窓』に続く、著者独自の世界が広がる待望の散文集です。

今回B&Bでは、『坂を見あげて』発売を記念してイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは、詩人・小説家の小池昌代さん。
小池さんも昨年末、幼年期をめぐるエッセイと掌編幻想小説『幼年、水の町』を刊行されました。

おふたりには、互いの作品『坂を見あげて』『幼年、水の町』についてを端緒として、追憶のなかで言葉を綴ること、そこから広がる世界について、語っていただきます。
どうぞお楽しみに。

イベントのご予約はこちらから!


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者堀江敏幸
小池昌代

出版社中央公論新社

開催日時

19:00~21:00 (18:30開場)

開催場所

本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

入場料

1500yen + 1 drink order