職場の服装がダークスーツ一辺倒だった時代ははるか昔。
近年はクールビズ、カジュアルフライデーなど、職場のドレスコードが軽装化・複雑化しています。
そんな中、毎朝「きょう何を着ていくべきか」を悩んでいる20後半から40代の男性に向けた「着合わせ」の教科書『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』が現在発売中です。
同書で扱うのは、アパレル業界が喜ぶ「個性的で」「流行の最先端を行く」「モデル体型前提」のファッションではありません。
一般男性の4,000例を超えるスタイリング事例から生み出された「自分自身の印象を最適化する」ための、服の選び方と着こなし方です。本書では、この服の選び方と着こなし方を「着合わせ」と呼んでいますが、いったいどういったポイントがあるのでしょうか?
自分の見た目の印象を意識的にコントロールできるようになりたい、「営業成績の向上」から「アフター5の女子ウケの良さ」まで、さまざまなメリットを手に入れたい! でも、ブランド品は? 不要なのです!
全身ユニクロでも高級レストランで歓迎される着こなしになります。
コストパフォーマンスの高い服の代表格であるユニクロと、いわゆるツープライススーツのアイテムだけで、高級レストランでの会食や、勝負プレゼンの場でも充分に戦える服装が予算3万円台で作れます。
同書の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演者は『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』著者森井良行さん、女性目線の代表として、ラブヘルスカウンセラーとして活躍しているあの小室友里さん、森井良行さんにパーソナルスタイリストとして依頼し、自ら「着こなし」の大切さを実感したという並ばせ屋山本さん、本書の企画編集を手掛けた松原大輔さんの四人で盛り上げたいと思います。
人に好かれるビジネスファッションのルールを知りたい、ツープライススーツの超活用法やユニクロで魅せるオフィスカジュアルを知りたい方など、ぜひご参加ください。
※当日は、会場からの質問や意見を多く受け付け、ディスカッションの時間を多く取る予定です
【出演者プロフィール】
森井良行(もりい・よしゆき)
一般社団法人「服のコンサルタント協会」代表理事。パーソナルスタイリスト。
「プロの目線で、ユニクロも上手に活かす」をモットーに、大人の男性のための服装術「エレカジ」(エレガントカジュアル) を提唱。延べ4,000人以上のビジネスマンの服選びを手がけ、スタイリングの依頼が引きも切らない人気スタイリストの一人。著書に『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)、『ファッションスキルは大人の「教養」』(PHP研究所)、『デキ男なビジネスマンはなぜか茶色を着ない(徳間書店)』がある。東洋経済オンラインに「今さら聞けないビジネスファッションの作法」連載中。Amebaオフィシャルブロガー、All About メンズファッションガイド。「服のコンサルタント協会」では2018年より男性ファッションの認定資格講座「フィッティング・ ソムリエ」を開始。コーディネートの大切さを広く普及するため尽力している。
「今さら聞けないビジネスファッションの作法」
https://toyokeizai.net/category/business-fashion
「エレカジ」
http://www.elegant-casual.com/
「服のコンサルタント協会」
https://wear-consulting.or.jp/
Twitter @wear_consultant
小室友里(こむろ・ゆり)
1975年、神奈川県生まれ。95年に19歳でグラビアモデルデビュー。96〜99年までの3年間、トップAV女優に君臨する。作品の総売上げは100万枚以上で、世界初となるDVDでのアダルト作品を発売。経済効果は60億円ともいわれ、業界最盛期を牽引した。引退後は、自身の人生や結婚経験、心理カウンセラーの資格を活かし、男女の口喧嘩からセックスレスまで、男女の恋愛トラブルを解消する「ラブヘルスカウンセラー」としての活動を本格化。親しみの持てるキャラクターと、経験・知識を備えたアドバイスは、相談者から「とても解りやすい」「説得力がある」と高い評価を得ている。特にセックストラブル解消には、男と女の違いを理解した上での日頃からのコミュニケーションが重要! と、小室式ラブヘルスメソッドをひっさげ、セミナーや講演会も積極的に行い、夫婦円満、デート攻略やセクハラ問題まで通じる講演内容は、婚活中の方から企業役員・経営者に至るまで幅広い人たちが耳を傾ける内容となっている。AV女優現役時代より執筆活動を開始し、引退後はコラムニストとしても雑誌や新聞に寄稿。サンケイスポーツにて、毎週金曜「小室友里の性活サプリ」掲載中。
小室友里HP
http://komuro-yuri.com
ラブヘルスカウンセラーHP
https://peraichi.com/landing_pages/view/lovehealth
Twitter @yuriwan0728
並ばせ屋山本(ならばせや・やまもと)
1981年神奈川県生まれ。株式会社並ばせ塾代表。 幼少期より嗜んだ武道の道を志すも、学生時代に出会ったスロットに魅了され、パチンコ運営企業に就職。 パチンコ店の店長として、数々の不振店を繁盛店に生まれ変わらせていくことで注目を浴びる。 在職中より、業界誌、ファン雑誌へ寄稿し、「業界の常識を疑え、消費者目線の企業運営をすれば必ず繁盛する」という強いメッセージと、それを実現していく姿に多くの人がファンとなった、 2016年に独立すると、瞬く間にコンサルティング依頼が殺到し、”予約待ち”の状況が続き、 初のセミナーには150人もの受講者を集め、 1日限りのプロデュースは月にのべ250店舗で行われ、北海道から鹿児島まで、数十~数百人の行列を作る、 その名の通りの並ばせぶりをみせる 人の心に働きかけ、人生に刺激と輝きを与えるという点において 「スタイリストとパチンコ店は、商売の本質として同じ」と言い、 森井さんとは「世の中を変える」と夢を語り合って以来、パートナーシップを築いている。
Twitter @narabaseya
松原大輔(まつばら・だいすけ)
富山県射水市出身。パインプレーリー合同会社代表。講談社、文藝春秋、リンダパブリッシャーズ(CCCグループ)などを経て2018年独立。フリー編集者、出版プロデューサーとして活動中。アルバイトから数えて20年以上本づくりに携わる。本に限らず、ラジオや映像媒体、イベント、タレントプロデュースなど、様々なディアミックスを中心に本づくりに取り組む。アイドルに特典会等の講習会、Twitter講習会を行うなどタレント育成にも力を入れている。また、自らも女性音楽ユニットSamo Maolo(サモマーロ) もプロデュースしている。秋葉原映画祭2019実行委員や地元である富山県の「ご当地版“むかしばなし”伝承事業委員会」委員も務める。
会社HP
https://www.pineprairie.net/
音楽ユニット Samo Malo
https://www.samomalo.com/
Twitter @pineprairie_ma
イベントのご予約はこちらから!
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2018/09/21 Fri -
森井良行×小室友里×並ばせ屋山本×松原大輔
「人気スタイリストが教える稼げる男になる服選びと着こなし術」
『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)刊行記念
- 06/09 Fri 長谷川裕一×西川伸司
「特撮と、コミカライズと、周年と。」
『グレート合体愛蔵版 すごい科学で守ります!』
(NHK出版)刊行記念
『飛べ!イサミ』&『YAT安心!宇宙旅行』電子コミック(NHK出版コミックス×コンパス)配信決定記念 - 06/10 Sat 阿部万里江×輪島裕介×大熊ワタル×こぐれみわぞう×高田洋介
「路上の芸能、巷のまつりごと——ちんどんを味わいつくす初夏の夕べ」
『ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり』(世界思想社)刊行記念 - 06/12 Mon 坂井勇太朗×伊藤あかり×奥山晶二郎
「PVは気にしない! ウェブ発信の〝これから〟異端の編集長たちが語るその秘密」
『スマホで読まれるつながる文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)刊行記念 - 06/15 Thu 金川晋吾×栗田隆子
「向き合っているような向き合っていないような距離感でつきあい続けること」
『長い間』(ナナルイ)刊行記念 - 06/16 Fri 土門蘭×安達茉莉子
「死ぬまでむきだしの自分で生きるには?」
『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)刊行記念 - 06/18 Sun 伊藤聡×長田杏奈
「〈自分らしさ〉を育てる美容のススメ」
『電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました。』(平凡社)刊行記念 - 06/19 Mon 稲田豊史×畑中三応子×松本知之(カルビー株式会社)
「我々は、なぜかくもポテトチップスが好きなのか?」
『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』(朝日新聞出版)刊行記念 - 06/19 Mon 石井大智×安田峰俊×小林哲郎
「香港デモから4年、
ネットは大規模デモをどう動かしたのか振り返る」
『2ちゃん化する世界 匿名掲示板文化と社会運動』(新曜社)刊行記念 - 06/21 Wed 稲垣えみ子×浜田敬子
「人生100年時代の出口戦略について本気で話してみないか」
『家事か地獄か』(マガジンハウス)刊行記念 - 06/22 Thu 吉田潮×サンドラ・ヘフェリン
「きょうだいは助け合わなきゃダメですか?」
『ふがいないきょうだいに困ってる』(光文社)刊行記念 - 06/23 Fri 高橋和久×河野真太郎
「小説のこと、批評のこと、大学と人文学のこと」
『別の地図:英文学的小旅行のために』(松柏社)刊行記念 - 06/24 Sat 植本一子×柴山浩紀
「変わり続けること、関わり続けること」
『愛は時間がかかる』(筑摩書房)刊行記念 - 06/25 Sun 藤谷治×東直子
「子どものために書くときに、私たちの書くこと」
『変てこ小説 ソクラてすのすけ』(河出書房新社)刊行記念 - 06/26 Mon 堀江敏幸×山崎佳代子
「旅する言葉 わたしたちの創作と翻訳」
『ドナウ、小さな水の旅 ベオグラード発』(左右社)刊行記念 - 06/29 Thu 鈴木涼美×伊東友香×原カントくん
「イイコト!夜編」
『浮き身』(新潮社)
『神さまのいない場所で』(中央公論新社)W刊行記念 - 06/30 Fri 筧将英×東畑幸多×見市沖
「ここだけしか聞けない広告クリエイター/プランナーの『考え方のスキル』大公開!」
『「考えるスキル」を武器にする』(フォレスト出版)刊行記念 - 07/01 Sat 久住昌之×増田薫
「やってやろう。ぬけぬけと。するっと。抜け道的ひとりめし時間のススメ」
『するりベント酒』(カンゼン)刊行記念 - 07/02 Sun 豊﨑由美×大森望
第82回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 07/04 Tue 小林邦宏×坂田ミギー×原カントくん
「旅するカルチャートーク『たびかるジャンクション』公開収録」 - 07/05 Wed 浦島茂世×松澤茂信×皆川典久
「路上観察サミット2023:
パブリックアート、スリバチ、別視点」
『カラー版 パブリックアート入門』(イースト・プレス)刊行記念 - 07/08 Sat スケザネ×石山蓮華
「本の扉をあけて 石山蓮華と語る読書の喜び」 - 07/09 Sun 金子遊×伊藤雄馬
「ムラブリ族のフィールドワーク」
『インディジナス: 先住民に学ぶ人類学』(平凡社)刊行記念 - 07/10 Mon 小藥元×佐々木康裕
「ブランドと言葉。ビジネスとなまえ。」 - 07/13 Thu 藤田瑞穂×川瀬慈×西尾美也×村津蘭
「人類学×アートから考える」
『拡張するイメージ 人類学とアートの境界なき探究』(亜紀書房)刊行記念 - 07/17 Mon 尹雄大×桜林直子
「世界は聞いてほしい人で溢れている」
『聞くこと、話すこと。』(大和書房)刊行記念 - 07/20 Thu ナカムラクニオ×望月昭秀
「”こじらせ"から考えるアートと縄文の世界」
『こじらせ恋愛美術館』(集英社)
『土偶を読むを読む』(文学通信)W刊行記念 - 07/23 Sun 渡辺範明×橋本吉史×RAM RIDER
「あの頃のドラクエとFFと僕ら」
『国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?』
(イースト・プレス)刊行記念 - 07/29 Sat 溝口彰子×やまじえびね
「エンタメ作品のマイノリティ表象を考える」
『BL研究者によるジェンダー批評入門』(笠間書院)刊行記念