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中山茂大×阪口克
「セルフビルド大解剖、その苦労と喜び 〜500万円の一軒家と50万円の小屋」
『笑って! 小屋作り』『家をセルフでビルドしたい』W刊行記念

中山茂大×阪口克
「セルフビルド大解剖、その苦労と喜び 〜500万円の一軒家と50万円の小屋」
『笑って! 小屋作り』『家をセルフでビルドしたい』W刊行記念

koya_cover_cs6_再.indd家をセルフでビルドしたい表紙

昨年11月に1月にカメラマン阪口克さんの新刊『家をセルフでビルドしたい 大工経験ゼロの俺が3LDK夢のマイホームを6年かけて建てた話』(文藝春秋)が、今年1月に中山茂大さんと阪口克さん共著の新刊『笑って! 小屋作り』が発売されました。

前者は、タイトル通り、大工経験ゼロの阪口さんが3LDK夢のマイホームを6年かけて建てるまでを描き、後者は、「おしゃれなアネックスを作ろう!」と立ち上がった中山・阪口の「人力社」お騒がせコンビが、数々の失敗にもめげずに、ついに夢の小屋を完成させる過程を収めた一冊です。

今回、この2冊の刊行を記念してトークイベントを開催します。

出演は、“世界の居候”こと、旅からアウトドアまで幅広い取材、編集を手がける「人力社」コンビの中山茂大さん・阪口克さん。

それぞれ奥多摩と埼玉に最近建てた50万の小屋、500万の家について、製作過程の苦労と完成後の喜びを語ります。

豊富な写真、資料とともにさまざまなエピソードをユーモアたっぷりにご紹介!

【出演者プロフィール】
中山茂大(なかやま・しげお)
1969年、北海道生まれ。大学時代は探検部に所属し世界各地を放浪。編集者を経て2000年にライターとして独立。主な著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』(双葉社)『ハビビな人々』(文藝春秋)、『笑って!古民家再生〜失敗したけど、どうにかなった!?』(阪口克と共著、山と溪谷社刊)など。渡航国数60カ国。宅地建物取引主任者、古民家鑑定士。DIY歴10年。東京都奥多摩町在住。

阪口克(さかぐち・かつみ)
1972年、奈良県生まれ。2年間の広告写真スタジオ勤務ののち、オーストラリア大陸を自転車で一周。自宅を埼玉県長瀞町でセルフビルド。近著に『家をセルフでビルドしたい』(文藝春秋)、中山茂大との共著で『世界のどこかで居候』(リトルモア)、『世界中からいただきます』(偕成社)など。写真家として参加した偕成社「世界のともだち」プロジェクトで第64回産経児童出版文化賞を共同受賞。(社)日本広告写真家協会会員。

イベントのご予約はこちらから!

※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら

出演者中山茂大
阪口克

出版社山と溪谷社
文藝春秋

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F

入場料

■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink