福岡伸一さんの新刊『わたしの・すきな・もの』が婦人之友社より刊行されました。
福岡さんが少年時代から触れてきた、生物学者らしいものから意外なもの、懐かしいものや場所が取り上げられ、その柔らかな文章によって子どもの頃に感じた身の回りにある不思議さ、面白さ、驚きを思い出す一冊となっています。
そして刊行を記念して、B&Bでのトークイベントの開催が決定しました!
今回のB&Bのイベントでは福岡さんに本の中で取り上げられている「すきなもの」に加えて、取り上げることのできなかった「すきなもの」についてもお話しいただきます!
忘れかけていたワクワクに再開する一夜となります。
ぜひご参加ください!
また終了後にはサイン会も予定しております。
書籍のついた前売りチケットでは別々で購入されるよりお得となっておりますので、サイン会への参加をご希望でまだ書籍をお持ちでない方はぜひご検討ください!
※通常は前売りチケット+書籍で3,120円のところ、書籍付き前売りチケットは3,000円で販売。
【出演者プロフィール】
福岡伸一(ふくおか・しんいち)
1959年 東京生まれ。生物学者、青山学院大学教授、米ロックフェラー大学客員教授。
子どもの頃は昆虫少年で、大学時代から分子生物学の世界へ。著書『生物と無生物のあいだ』(講談社)『動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか』(木楽舎)ほか。『婦人之友』に「わたしの・すきな・もの」を連載中。
イベントのご予約はこちらから!
※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら
・前売り券が売り切れの場合、追加販売の可能性がございます。追加販売のお知らせは発売の1日前にはホームページ上で告知をいたしますので、逐次ご確認ください。
2019/04/19 Fri -
福岡伸一
「昆虫少年からフェルメールまで」
『わたしの すきな もの』(婦人之友社) 刊行記念
- 05/21 Wed 浜島直子×一田憲子
「感情を言葉にすること」
『キドアイラク譚』
『もっと早く言ってよ。』(扶桑社)W刊行記念 - 05/23 Fri 大塚ひかり×春画ール
「歴史から悪意の本質を考える 」
『悪意の日本史』(祥伝社)刊行記念 - 05/24 Sat 森本淳生×鈴木亘×藤山直樹
「人文学から見る落語/落語から見る人文学」
『落語と学問する』(水声社)刊行記念 - 05/25 Sun アキラ・ザ・ハスラー×小沼理
「ぼくたち、今日は明るい話をしよう。」
『売男日記』(loneliness books)復刊記念 - 05/28 Wed 奇妙礼太郎×伊藤亜和『オールウェイズ』(ZINE)『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)W刊行記念
- 05/30 Fri 堀井美香×今井雄紀×嶋浩一郎
「ラジオの先輩に聞いてみよう! ラジオの魅力と聞く力」 - 05/31 Sat 白石正明×牟田都子
「ケアと校正」
『ケアと編集』(岩波書店)刊行記念 - 06/01 Sun 濱中淳子×伊藤賀一
『大学でどう学ぶか』
『もっと学びたい!と大人になって思ったら』
(筑摩書房)W刊行記念 - 06/02 Mon 秋吉健太×中村貞裕
「“編集力とミーハー力” 。“好き”を仕事にする技術——編集者と経営者、それぞれの視点から」
『原点回帰 山田孝之、新しいコミュニティをつくる』(blueprint)刊行記念 - 06/03 Tue 穂村弘×脇田あすか×木村亮×筒井菜央
「『コトアム』と短歌アンソロジーから広がる”編む”を”読む”楽しさ」
ことばの投稿・閲覧SNSアプリ『コトアム』リリース記念 - 06/04 Wed 矢野利裕×町屋良平
「小説の死後に文学を再設定する」
『「国語」と出会いなおす』(フィルムアート社)刊行記念 - 06/05 Thu 麻布競馬場×鳥トマト
「覆面or顔出し? 専業or兼業? 令和を生きる作家たち」
「『東京最低最悪最高!2』(小学館)刊行記念 - 06/07 Sat 中村佑子×石田月美
「わたしが、わたしのからだを孤独にしないために」連動企画
『なぜこの世界で子どもを持つのか 希望の行方』(集英社)連載スタート記念対談 - 06/08 Sun 藤見よいこ×小宮りさ麻吏奈「間(あわい)に立つひと」『半分姉弟』『線場のひと』(リイド社)W刊行記念
- 06/13 Fri 横道誠×菊池真理子×二村ヒトシ×松本俊彦
「みんなおいでよ、依存症の豊かな世界」 - 06/14 Sat 鴻上尚史×一色洋平×おーちようこ
「演劇のつくり方 〈もっと〉 教えます」
『舞台が幕を開けるまで』(大修館書店)刊行記念 - 06/18 Wed 小笠原鳥類×広瀬大志×黒崎晴臣
「おお、限りなく現代の詩人たち」
『おお、限りなく懐かしい動物たち』(ライトバース出版)刊行記念 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」 - 07/14 Mon 【全6回】連続講座 鈴木涼美「夜の読書室」Vol.3