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人気オウンドメディア「SUUMOタウン」に寄せられた「東京」にまつわるエッセイとインタビューをまとめたエッセイ集『わたしの好きな街――独断と偏愛の東京』が12月10日に刊行されました。
俳優、芸人、バンドマン、映画監督、小説家など、総勢20名が街への愛や上京エピソードについて書き、語っています。
今回は、同書の刊行を記念したトークイベントを開催!
ゲストは兵庫県から「夜逃げ」同然で上京してきたという芸人・山田ルイ53世さんと、東京出身のライター・カツセマサヒコさん。本には、山田さんが中目黒、カツセさんは荻窪についてエッセイを寄せています。今回は他の街に関するエピソードも伺えればと思います。
住む街や家選びのこだわりは? 東京のおすすめスポットは? これから住んでみたい街ってある?
東京育ちだから語れること、上京者だから見えること――それぞれの視点から語る、一夜限りのスペシャルイベントです!
(司会『わたしの好きな街』編集チーム)
※希望者にはイベント終了後、山田さんとカツセさんからサインをいただけます(会場にて、書籍購入者限定)
【出演者プロフィール】
山田ルイ53世(やまだ・るい・ごじゅうさんせい)
本名、山田順三。お笑いコンビ・髭男爵のツッコミ担当。1975年兵庫県出まれ。地元の名門・六甲学院中学校に進学するも、引きこもりになる。大検合格を経て、愛媛大学法文学部に入学・中退。99年、ひぐち君と髭男爵を結成。主な著書に『ヒキコモリ漂流記 完全版』(角川文庫)、『一発屋芸人列伝』(新潮社)がある。「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」(文化放送)をはじめとしたラジオのフィールドでも活躍、毒舌交じりの話術に定評がある。
カツセマサヒコ
自営業。1986年東京生まれ。編集プロダクションでのライター・編集経験を経て、2017年4月に独立。取材記事や小説、エッセイの執筆・編集を主な領域としつつ、PR企画やメディア出演など、活躍の場は多岐に渡る。
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