※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。またご登壇いただくお三方のサイン入り書籍つきのチケットも販売しております。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
2020年6月末に刊行されたインディペンデント文芸誌『海響一号 大恋愛』。本書の編者である小澤みゆきさんがホストとなり、短篇小説とエッセイを寄稿された作家の方々・櫻木みわさん、水原涼さん、李琴峰さんをゲストにお招きして、トークイベントを行います。
トークでは、小澤さんからお三方に、今回の作品に込められた思いや創作のモチーフなどについてお伺いします。また「大恋愛の処方箋」と題して、イベント参加者/視聴者の方から事前に質問・相談を募集し、それに四名で答えていただきます。恋愛にまつわるおすすめ本や映画を紹介するなど、幅広くお話しいただく予定です。
ぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】(※五十音順)
小澤みゆき(おざわ・みゆき)
ライター/編集者。1988年生まれ。自費出版の文芸プロジェクト「海響舎(かいきょうしゃ)」主宰。編著に『かわいいウルフ』『海響0号 情報技術』(いずれも2019年刊)等。また文芸誌を中心に書評・コラム等も執筆している。
櫻木みわ(さくらき・みわ)
作家。1978年生まれ。大学卒業後タイに渡り、日本語情報誌の記者、編集を務める。東ティモール、フランス、インドネシアなどに滞在。帰国後、ゲンロン 大森望 SF創作講座を受講。講座提出作が編集者の目に留まり、2018年『うつくしい繭』(講談社)でデビュー。
(写真提供 講談社 撮影者 大坪尚人)
水原涼(みずはら・りょう)
1989年生まれ。鳥取県出身。2011年「甘露」で文學界新人賞。著書に『蹴爪』、『震える虹彩』(安田和弘との共著)。
(Photo by 安田和弘)
李琴峰(り・ことみ)
作家・日中翻訳家。1989年台湾生まれ。2013年来日。2017年、初めて日本語で書いた小説『独り舞』(講談社)で群像新人文学賞優秀作を受賞し、作家デビュー。2019年、『五つ数えれば三日月が』(文藝春秋)で芥川龍之介賞と野間文芸新人賞のダブル候補となる。自身の作品を中国語に訳したり、日台のメディアや文芸誌で執筆したりなど、言語と地域を跨がって活動している。近刊『ポラリスが降り注ぐ夜』(筑摩書房)、『星月夜(ほしつきよる)』(集英社)。
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【来店での参加につきまして】
・最大100名まで入る会場で、最大人数10名と絞りゆとりを持って設営しております。
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております。
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします。
・ドリンクの提供は中止しております。
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください。
【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
【書籍付き配信での参加につきまして】
・書籍の発送は国内に在住の方のみご利用いただけます。海外への発送は承っておりませんのでご注意ください。
・発送はイベント開催後となります。
・書籍付きチケットは基本的にサイン入りのみの販売です。またお客様のお名前入れはできませんのでご了承ください。
【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。
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