※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
若い⼥性に求められる「明るく元気」という⼈物像、当然のように求められる容姿と⽑のケア……。電線愛好家としても知られる⽯⼭蓮華さんが⼿垢にまみれた「⼥性像」への違和感を書き綴り、読書や様々な経験を通し「⽝みたいに⽣きること」を発⾒するまでを描いた初の著書『⽝もどき読書⽇記』が刊⾏されました。
本書の刊行を記念し、オンライン配信イベント開催します
ゲストは翻訳家・ライターのすんみさん。『⼥の⼦だから、男の⼦だからをなくす本』エトセトラブックス)、『私は⾃分のパイを求めるだけであって⼈類を救いにきたわけじゃない』(祥伝社、⼩⼭内園⼦⽒と共訳)など、様々な話題書を翻訳されています。
トークテーマは「寄り道」「普通」「⽝もどき(猫もどき)」。
すんみさんが『⽝もどき読書⽇記』を読んで⾒つけた3つのキーワードをもとに、「寄り道」と電線のつながり、「普通」という枠にはめられるのがつらかった学⽣時代、本を読むことがどのように⼆⼈に作⽤してきたのか。また、すんみさんが訳したフェミニズムの本を読むことで、⽯⼭さんにどのような⼼境の変化があったのか。
そして、「⽝もどき」「猫もどき」というマインドセットで⽣きる⼼地よさをお⼆⼈が存分に語ります。
【出演者プロフィール】
石山蓮華(いしやま・れんげ)
1992年⽣まれ。埼⽟県出⾝。電線愛好家・⽂筆家・俳優。10歳より芸能活動を開始。電線愛好家としてテレビ番組や、ラジオ、イベントなどに出演するほか、⽇本電線⼯業会「電線の⽇」スペシャルコンテンツ監修、オリジナルDVD『電線礼讃』プロデュース・出演を務める。主な出演に 映画『思い出のマーニー』、短編映画『私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね』主演)、 舞台『五反⽥怪団』、『遠野物語- 奇ッ怪 其ノ参-』、『それでも笑えれば』、NTV「ZIP!」など。 ⽂筆家として「Rolling Stone Japan」「⽉刊電設資材」「電気新聞」「ウェブ平凡」「She is」「⺟の友」「週刊朝⽇」などに連載・寄稿。今年6⽉に初の著書『⽝もどき読書⽇記』を上梓。
すんみ
翻訳家・ライター。早稲⽥⼤学⼤学院⽂学研究科修了。訳書にはイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』共訳)、ユン・ウンジュ『⼥の⼦だから、男の⼦だからをなくす本』ほか多数。最新の訳書はキム・ジナ『私は⾃分のパイを求めるだけであって⼈類を救いにきたわけじゃない』(⼩⼭内園⼦⽒と共訳)。
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