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ACC TOKYO CREATIVE CROSSING 2024「今、熱い! IPコンテンツ×広告クリエイティブ」延長戦 クリエイター大集合トークショー

ACC TOKYO CREATIVE CROSSING 2024「今、熱い! IPコンテンツ×広告クリエイティブ」延長戦 クリエイター大集合トークショー

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※本イベントは2024年度のACC TOKYO CREATIVE CROSSING 2024内開催コーナー 『今、熱い!「IPコンテンツ×広告クリエイティブ」​』第二部にあたります

<背景>
日本が誇る文化として、マンガ・アニメ・キャラクター・ゲームなどの「IPコンテンツ」市場がめざましく発達を続ける昨今。

関連する広告作品も増え、アワードへのエントリー数も増加している一方で、これを評価する土壌は未だ発展途上で、語られてこなかった名作が数多く存在しています。

そしてこの度、広告業界でのIPコンテンツ関連作品の認知・理解と価値の向上のため、「IPコンテンツ×広告クリエイティブ」をテーマとしたトークイベントを開催いたします。

登壇するのは本テーマへの造詣が深く、各方面で活躍中の13人の広告クリエイター。

日本最大級の広告アワードACCの傘のもと、IP関連の広告作品について語る場を通して、広告業界発信で本ジャンルがさらに盛り上がるきっかけにできればと考えております。

<当日のトーク内容>
各登壇者が、トークテーマに相応しいと考える事例を1作品ずつピックアップ。

この作品の話をすべき/好き/皆に知ってほしい/影響を受けた/広告の歴史を変えたと思う……など、皆で褒めたい&前向きな議論をしたいと思われる「IPコンテンツ×広告クリエイティブ」作品を壇上で紹介。

それぞれの見地から議論を深めていただきます。

■第一章「IP×広告の歴史・伝説」
登壇者:嶋浩一郎(株式会社博報堂・博報堂ケトル)/嶋野裕介(株式会社電通)/高草木博純(株式会社電通)/林龍太郎(株式会社博報堂)

■第二章「IP×広告の現在地」
登壇者:市川晴華(CHOCOLATE Inc.)/柏原平志朗(株式会社博報堂)/多々良樹(株式会社電通)/福島滉大(株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ)

■第三章「IP×広告の未来・兆し」
登壇者:尾上永晃(株式会社電通)/末冨亮(株式会社電通)/村上絵美(株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ)/山本友理(株式会社博報堂)

全体モデレーター:菅野薫(つづく)

(第二章と第三章の間に10分間の休憩を挟む予定です)

【出演者プロフィール】
<第一章>

嶋浩一郎(しま・こういちろう)

株式会社博報堂・博報堂ケトル エグゼクティブクリエイティブディレクター。93年博報堂入社。統合コミュニケーション施策を多数手掛ける。04年、本屋大賞設立に参画。06年、博報堂ケトル設立。12年、本屋B&Bを開業。渋谷慶一郎と『ラジオ第二外国語』をラジオNIKKEIで放送中。近著『あたりまえのつくり方』。


嶋野裕介(しまの・ゆうすけ)

株式会社電通 クリエイティブディレクター。東京大学卒業後、電通入社。最近の仕事「メーカーズマーク:家族と話す夏にしよう」「サントリーウイスキー碧:Ao meets 椎名林檎」「BOSS×Mリーグ : ボス雀」「森永乳業:宣伝部腸・浅田真央」「青森県:ぷよりんご」などのコミュニケーション設計を担当。著書『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』


高草木博純(たかくさき・ひろずみ)

株式会社電通 クリエイティブディレクター。36×36 pixel のアイコンからボーイング747 のペイントデザインまで、大小関係なく、幅広く、楽しく、クリエイティブすることを大切にする。近年はコミュニケーション全体を俯瞰(ふかん)する視点から「体験デザイン」を多く手掛けている。 カンヌ国際広告祭・NY One Show・CLIO Awards・NYADC・広告電通賞・新聞広告賞(日本新聞協会広告委員会)・グッドデザイン賞など国内外で受賞しつつ、審査員も行う。


林龍太郎(はやし・りゅうたろう)

株式会社博報堂 コンテンツディレクター。サブカル誌などの編集者を経て博報堂入社。アニメ・マンガ・キャラクターを活用した広告クリエイティブ専門のクリエイティブプロジェクト「ガリガリ編集部」を設立。アニものづくりアワード選考委員、日本キャラクター大賞審査員など。

<第二章>

市川晴華(いちかわ・はるか)
CHOCOLATE Inc. プランナー/クリエイティブディレクター
CHOCOLATEに所属。読売広告社にもパートナースタッフとして所属。ちょっとでも楽しくなる広告を目指します。JPM The Planner、ADFEST GOLD、ギャラクシー賞 選奨、JPM AWARDベスト賞、OCC賞 審査員特別賞、など。 ACC審査員、販促コンペ審査員、MCA審査員など。


柏原平志朗(かしわばら・へいしろう)
株式会社博報堂 プランナー。博報堂クリエイティブ局所属。直近の担当作品にONE PIECE×Mr.Children「HERO」〜きみの味方〜 / どん兵衛×FINAL FANTASY VII REBIRTH「片翼のどんぎつね」など。


多々良樹(たたら・たつき)

株式会社電通コピーライター/プランナー。理工学部出身の経験を活かしたテクノロジー系施策から、出身があまり活きるわけでもないマス広告まで幅広く手がけています。経産省IT/各種新聞広告賞/CRESTA/YWA/ACCなど受賞。


福島滉大(ふくしま・こうだい)

ADKマーケティング・ソリューションズ プランナー/オタク。営業からクリエイティブに転局して早3年目の春、自主提案や競合コンペ、時にはクライアント様指名でいわゆるたくさんの“オタク案件”を獲得・創出したため、ADKグループの社長賞を個人で受賞。以降社内で【オタク過ぎたせいでいきなり社長表彰された男】という謎の肩書で呼ばれるようになる。

<第三章>

尾上永晃(おのえ・のりあき)
株式会社電通 プランナー/クリエイティブディレクター。FC室所属。一年目のときにワンピースの仕事に巻き込んでいただき、こち亀の仕事がいつかしたいとしつこく言っていたら、なんと40周年と連載終了キャンペーン、そして201巻の担当をするというまさしくジャンプの夢を口にすると叶うを体感している人間。


末冨亮(すえとみ・りょう)

株式会社電通 Creative Technologist / XR Director。建築・都市計画専攻。VRが好きで、建築業界の就活でVR空間をこれからは設計した方が良いと言いESで落とされる。電通に拾われ、コロナ禍のメタバースブームでようやく仕事が来た。最近リアル空間もなぜか設計している。


村上絵美(むらかみ・えみ)

ADKマーケティング・ソリューションズ クリエイティブディレクター/アートディレクター。1977年生まれ。2004年東京藝術大学デザイン科卒、同年ADK入社。多くのIPコンテンツ関連のクリエイティブ業務に携わる。サントリー食品インターナショナル「クレヨンしんちゃん×クラフトボス」「キン肉マン×特茶」「SPY×FAMILY」コラボ施策各種、センチュリー21企業広告、「YOSHIKI 2024 in TOKYO JAPAN DINNER SHOW」ビジュアルなど。


山本友理(やまもと・ゆり)

株式会社博報堂 コピーライター/ディレクター。07年入社。飲料、ゲーム、通信、食品、化粧品、ファッション、アプリ系クライアント等のマス及びWEBの統合型キャンペーンを行う。女性向けゲームから硬派なRPG系、スマホゲームなど、ゲーム系の仕事も幅広く担当。 カンヌライオンズPR部門シルバー、朝日広告賞梶祐輔記念賞等。

<モデレーター>

菅野薫(すがの・かおる)

(つづく)クリエーティブ・ディレクター, クリエーティブ・テクノロジスト。NTT、森ビル、サントリー、ホンダ、資生堂などのブランディングプロジェクトを手掛ける一方、デジタルテクノロジー表現という専⾨性を活かして森山未來を起用したドイツCebitでのJapan Show Actなどのライブ・ショーや、Perfume、ブライアン・イーノ、ビョークなどの世界的なミュージシャンのミュージックビデオやライブパフォーマンスのクリエイティブ・ディレクターを手掛ける。2回のJAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞をはじめ、広告・デザイン賞の最高峰であるカンヌライオンズのチタニウム部門のグランプリや、D&ADの最高賞であるBlack Pencil、6回のACC グランプリ(総務⼤⾂賞)、⽂化庁メディア芸術祭エンターテイメント部⾨⼤賞など数多くの賞を受賞。近年の仕事は、森ビル ブランドムービー「DESIGNING TOKYO」、Perfume LIVE 2021 [polygon wave]、資生堂創業150周年記念キャンペーン「From Life Comes Beauty/「うつくしい」は、いのちの話」、サントリー天然水「ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。」、森ビル株式会社 虎ノ門ヒルズステーションタワー開業/麻布台ヒルズ開業プロジェクトなど。
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出演者ACC TOKYO CREATIVE CROSSING 2024

出版社

開催日時18:30~21:00 (18:00オンライン開場)

開催場所本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
+オンライン配信

入場料【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)