※本イベントアーカイブは、11月5日(水)午前0時よりチケット販売を開始いたします
※本鼎談は2025年10月10日(金)の18時30分〜20時00分に開催されました
※アーカイブ視聴できる期間は2025年11月5日(水)〜2025年12月15日(日)です
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これまで約15,000冊の装丁を生み出してきた、日本を代表するブックデザイナーのひとり、鈴木成一さん。
本屋B&Bにとっては、2024年から2025年にかけて開催された全三回に及ぶ「装丁の学校」の先生としてもおなじみです。
そんな鈴木さんの活動は、今年で40周年を迎えます。
この活動を記念して、本屋B&Bと下北沢 BONUS TRACK GALLERY 1で、『鈴木成一書店』書店を開店します。
https://bookandbeer.com/news/ss40th/
本企画に伴い、本屋B&Bでも、「鈴木成一さんのデビュー40周年をお祝いしたい!」というゲストを招いて対談を行います。
第一弾は、直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』の著者・恩田陸さん、その作品を担当した幻冬舎の志儀保博さん。
『蜜蜂と遠雷』にも、数々の作品を生み出してきた小説家、編集者、ブックデザイナーの考える「いい装丁」とは?

アルコールも交えて10月に行われた特別対談、ぜひご覧ください。
【出演者プロフィール】
恩田陸(おんだ・りく)
1964年、宮城県出身。小説家。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞、06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞、07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞。ほかの著書に『灰の劇場』『薔薇のなかの蛇』『愚かな薔薇』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』『夜果つるところ』、エッセイ集『土曜日は灰色の馬』『日曜日は青い蜥蜴』『月曜日は水玉の犬』など多数。
志儀保博(しぎ・やすひろ)
幻冬舎・取締役常務執行役員、編集者。1965年、京都市生まれ。1987年、広島大学文学部卒業、徳間書店入社。1994年、幻冬舎入社。2006年、幻冬舎新書を創刊。おもな担当作品は小林よしのり『戦争論』(1998年)、島田裕巳『葬式は、要らない』(2010年)、恩田陸『蜜蜂と遠雷』(2016年)など。
鈴木成一(すずき・せいいち)
グラフィック・デザイナー。1962年北海道生まれ。筑波大学芸術研究科修士課程中退後、1985年よりフリーに。1992年(有)鈴木成一デザイン室を設立。1994年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。エディトリアル・デザインを主として現在に至る。筑波大学人間総合科学研究科、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。著書に『装丁を語る。』『デザイン室』(以上、イースト・プレス)、『デザインの手本』(グラフィック社)。
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