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太田靖久×友田とん×碇雪恵×竹田信弥
「ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜3人のアフタースクール〜」
『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)刊行記念

太田靖久×友田とん×碇雪恵×竹田信弥
「ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む〜3人のアフタースクール〜」
『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(双子のライオン堂)刊行記念

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※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

イベントのご予約はこちらから!

2022年末に太田靖久さん、友田とんさんの共著『ふたりのアフタースクール』が発売されました。
同書は、双子のライオン堂書店で、2020年末から始まった小説家の太田靖久さんと作家・編集者の友田とんさんによる「作ったZINEを本屋に売り込みする話」連続対談イベントに、加筆修正して書籍化したものです。

おふたりは、ZINEを作り、売り歩き、いろんなひとや本屋さんと出会い、新しいことに挑戦し続けました。連続イベントでは、その時その時の課題や新しい取り組みについて、意見交換をし、時に観客を巻き込んで大変盛り上がり、その熱量を本書にとじこめたのが『ふたりのアフタースクール〜ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』です。

本書は、ZINEやリトルプレスを作って配布販売している人はもちろん、「何かやりたいけど一歩が出せない」と悩んでいる人にも、勇気を与えてくれる一冊です。

この刊行を記念して、トークイベントを開催します。
出演は著者の太田さん、友田さん、そしてゲストに碇雪恵さんをお迎えします。

碇さんは、『35歳からの反抗期入門』を刊行、文学フリマで手売りしたのち、書店へも営業したり、行ける範囲の書店には直接納品したり、作るだけではなく継続して活動しています。

今回のイベントではリトルプレス・同人誌づくりの魅力、そして書店営業のやり方まで、「ZINEを作って届ける」までの苦楽を存分にお話しいただきます!

・ZINEを多く広く販売するために作戦を練りましたか?
・ZINEを作ったあとに予想していなかった出来事(良いこと/悪いこと)は起こりましたか?
・普段のお仕事とZINEの活動のバランスをどのようにとられていますか?
・ZINEの活動での失敗、あるいは失敗が転じて起きた思いもよらぬ展開は?
・ZINEが高いと言われたときにどうしていますか?
・困った時の助けになった人やモノ、言葉はありますか? どうやって出会いましたか?
・ZINEの活動をしていたからこその出会いの中でも、一番うれしかったのは?
・本屋さんに営業をするときに気をつけてほしいことは?
・原稿料やお金のこと

などなど、気になってはいるけれどなかなか聞けないテーマについて語っていただきます!
また、イベントでは3人のオススメのZINEについても紹介いただく予定です。

司会は、本書が刊行されるまでの見届け人・仕掛け人である双子のライオン堂書店・竹田信弥さんに務めていただきます。

ZINEを作っている・作ってみたい方のみならず、ものづくりが好きな方、作ったものを誰かに届けたい、という方も必見のイベントです。

どうぞお楽しみに!

*店頭では、『ふたりのアフタースクール』刊行記念「いま熱いZINE/リトルプレス」フェアを2/1(水)〜2/28(火)開催中です!

【出演者プロフィール】
太田靖久(おおた・やすひさ)

小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『サマートリップ 他二編』/『ののの』、共著『犬たちの状態』(写真・金川晋吾)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベン トや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の 制作や出店も行っている。

友田とん(ともだ・とん)
作家・編集者。日常や文学に可笑しさを見出すエッセイや小説を発表する。2018年に著書『『百年の孤独』を代わりに読む』を自主製作し、全国を行商や営業したことをきっかけに、2019年に出版レーベル・代わりに読む人を立ち上げる。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』シリーズの他、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌「代わりに読む人」を刊行している。『ナンセンスな問い 友田とんエッセイ・小説集Ⅰ』(H.A.B)刊行予定。

碇雪恵(いかり・ゆきえ)
フリーランスでライティング・編集など。出版取次会社や出版社での勤務を経て現職。2022年11月にZINE『35歳からの反抗期入門』を自主制作。文学フリマ東京で初売り後、現在は書店や直販ネットショップにて販売中。新宿ゴールデン街「月に吠える」金曜店番も。Twitter:@yucchi_ro_rin

司会進行:竹田信弥(たけだ・しんや)
1986 年生まれ。東京都出身。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013 年4月に文京区白山でリアル店舗をオープン。2015 年10月に港区赤坂へ移転した。著書に『めんどくさい本屋―100年先まで続ける道 (ミライのパスポ)』(本の種出版)。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)構成を担当。共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。

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【配信参加について】
・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・リアルタイム配信と見逃し視聴(一部イベントを除く)でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合は、ご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

【来店参加について】
・開演時間の30分前より開場/受付開始いたします
・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、参加人数を絞り、ゆとりを持って設営しております
・係員及びスタッフの指示・注意に従ってください。万が一、指示に従っていただけない場合、イベントの中断・中止や、特定のお客様にご参加をお断りする場合がございます
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・非接触型体温計による検温を実施いたします。37.5℃を上回った場合は、イベントへの参加をお控えください
・来店チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方は配信視聴をご利用ください。配信でのご視聴につきましては、【配信参加について】をご確認ください

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします
・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません
・お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます
・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内であれば、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から3ヶ月といたします
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

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【本イベントに関するお問い合わせ】
イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください
知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください

<お問い合わせ先>
event (at) bookandbeer.com
 ※(at)を@に変換して送信してください

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イベントのご予約はこちらから!

出演者太田靖久
友田とん
碇雪恵
竹田信弥

出版社双子のライオン堂

開催日時19:30~21:30 (19:00オンライン開場)

開催場所本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
+オンライン配信

入場料【来店参加(50名限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『ふたりのアフタースクール』1,980円(いずれも税込)※イベント後発送
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『35歳からの反抗期入門』1,210円(いずれも税込)※イベント後発送
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『ふたりのアフタースクール』1,980円+書籍『35歳からの反抗期入門』1,210円(いずれも税込)+送料520円 ※イベント後発送