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稲葉香×山本高樹
「ドルポとラダック 私たちはなぜヒマラヤの辺境に惹かれるのか」
『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』(彩流社)
『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』(産業編集センター)
W刊行記念

稲葉香×山本高樹
「ドルポとラダック 私たちはなぜヒマラヤの辺境に惹かれるのか」
『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』(彩流社)
『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』(産業編集センター)
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バナー_稲葉香×山本高樹「ドルポとラダック 私たちはなぜヒマラヤの辺境に惹かれるのか」『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』(彩流社)『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』(産業編集センター)W刊行記念

※本イベントはリアルタイム配信と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

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河口慧海の足跡を辿って、西ネパールのドルポ地方を中心に精力的に踏査を続け、2020年植村直己冒険賞を受賞後、初の著書『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』を上梓することになった、登山家・写真家・美容師の稲葉香さん。

インド北部のラダック・ザンスカール地方での取材を十年以上にわたって続け、昨年刊行した『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』で第6回斎藤茂太賞を受賞。今年も新刊『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』を上梓した、著述家・編集者・写真家の山本高樹さん。

それぞれ異なるヒマラヤの辺境の地に心惹かれ、長年にわたって活動を続けてきた二人の著作のW刊行記念トークイベントを開催します。

標高3000メートルを超える極限の大地に根を下ろし、はるか昔から脈々と受け継がれてきた祈りと伝統とともに生きる人々。ドルポとラダックで過ごしてきたかけがえのない日々は、二人の心に何を刻みつけたのでしょうか。

ヒマラヤのチベット文化圏の知られざる魅力を、スペシャリストの二人が余すところなく語り尽くす、必見・必聴のトークイベントです。

【出演者プロフィール】

稲葉香(いなば・かおり)
1973年、大阪府東大阪市生まれ(現在、千早赤阪村在住)。ヒマラヤに通う美容師。ヒマラヤでのトレッキング・登山を続ける。東南アジア、インド、ネパール、チベット、アラスカを放浪し、旅の延長で山と出会う。18歳でリウマチを発症。登山など到底不可能と思われたが、同じ病気で僧侶・探検家の河口慧海(1866~1945)の存在を知り、彼のチベット足跡ルートに惚れ込み、2007年、西北ネパール登山隊の故・大西保氏の遠征参加をきっかけに西ネパールに通いはじめる。2020年植村直己冒険賞を受賞。2021年に初の著書『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』(彩流社)を上梓。

山本高樹(やまもと・たかき)
1969年生まれ。著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。以来、この地方での取材をライフワークとしながら、世界各地を飛び回る日々を送っている。著書『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回斎藤茂太賞を受賞。2021年に新刊『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』(産業編集センター)を上梓。

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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
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・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください
・配信はリアルタイムと見逃し配信(1ヶ月)でお楽しみいただけます。視聴用URLは準備出来次第お知らせいたします
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出演者稲葉香
山本高樹

出版社彩流社
産業編集センター

開催日時19:00~21:00 (18:30オンライン開場)

開催場所リアルタイム配信

入場料■配信参加 1,650yen(税込)
■【書籍つき配信参加】:1,650円+『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』2,420円(税込)※イベント後の発送となります
■【書籍つき配信参加】:1,650円+『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間 』1,430円(税込)※イベント後の発送となります
■【書籍つき配信参加】:1,650円+『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』2,420円(税込)+『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間 』1,430円(税込)+送料520円※イベント後の発送となります