さまざまな雑誌や書籍の編集、そして『はじめての編集』『中身化する社会』『物欲なき世界』『写真の新しい自由』などの著作で知られる編集者の菅付雅信さんが送る“辛くて楽しい”編集のスパルタ塾が好評につき第8期を開催。編集という「言葉とイメージとデザインをアンサンブルする力」を身に付けるため、一年間24回の講義(うち7回の講義と、クリエイティヴに関する日本最高のゲスト講師陣による17回の課題)が実践力のある編集的なアタマを鍛える。
※後期からのお申し込みの方は全24回講座のうち、9月8日(火)の第11回講義からご参加頂きます。
課題は書籍や雑誌の企画から、広告キャンペーン、ウェブのコンテンツ、アプリの企画案まで。日本で一番辛く、日本で一番身に付く編集講座!
※毎回ゲストの方に関連した課題が出題されます。受講生は、各自5分間プレゼンテーションし、講師及びゲスト講師の講評を受けます。
※真面目に取り組んでいない受講生の方には、ご退塾をお願いする場合がございます。
※新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、講義は基本的に「オンライン配信+希望される方には来店も可能」という形で実施しております。状況によりオンラインのみでの開催となる講義日もございます。ご了承ください。
※既にご登壇いただいたゲスト(順不同)
#『ブルータス』編集長 西田善太氏
#「週刊文春」編集局長 新谷学氏
#電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 菅野薫氏
#スマイルズ代表取締役社長 遠山正道氏
#サンアド アートディレクター 葛西薫氏
※ご登壇が決まっているゲスト(順不同)
#『WIRED』日本版編集長 松島倫明氏
#NHKエンタープライズ プロデューサー 河瀬大作氏
#電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 高崎卓馬氏
#「くらしのきほん」編集主幹/エッセイスト 松浦弥太郎氏
#NAOTO FUKASAWA DESIGN プロダクトデザイナー 深澤直人氏
#ゲンロン創立者/哲学者 東浩紀氏
#Tha Ltd. インターフェイス・デザイナー 中村勇吾氏
#『dancyu』編集長 植野広生氏
#博報堂ケトル 嶋浩一郎
#numabooks 内沼晋太郎
【講師プロフィール】
菅付雅信(すがつけ・まさのぶ)
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。
1964年宮崎県宮崎市生れ。『月刊カドカワ』『カット』『エスクァイア日本版』編集部を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を歴任。雑誌、書籍といったトラディショナルな編集から、内外クライアントのプランニング&コンサルティングを手がける。連載は『コマーシャル・フォト』で「流行写真通信」。著書に『東京の編集』『はじめての編集』『中身化する社会』『物欲なき世界』など、新刊に『動物と機械から離れて』がる。アートブック専門出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」の代表も務める。ADC賞銀賞受賞。
【受講申込】
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また受講に関しまして、ご不明点がございましたら上記リンクよりお寄せください。